埼玉県川越市郊外にある伊佐沼に約1カ月ぶりに行って、西側にあるソメイヨシノなどのサクラ並木を歩きました。
ソメイヨシノの並木は満開を過ぎ、いくらか花が散り始めています。
川越市郊外にある伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどの農業用地に農業用水を供給する大きな池です。
約1カ月前に、伊佐沼を訪ねたときは、まだ冬の農閑期のままで、農業用水の蓄えをかなり減らしていました。湖岸には、浅瀬が広がっていました。この浅瀬に、水鳥が来ていました。
しかし、4月上旬が過ぎ、伊佐沼は農業用水を満杯で蓄えています。このため、北側にある浅瀬がなくなり、水鳥がいなくなっています。
伊佐沼の西側には、ソメイヨシノなどのサクラ並木があり、満開からいくらか時間が経った様子です。
西側沿いのソメイヨシノなどのサクラ並木です。
西側沿いのソメイヨシノの並木の木々の隙間から、水を満帆に蓄えた伊佐沼の水面が見えています。
ソメイヨシノなどのサクラの木には、シジュウカラなどが来ています。
咲いた花の根元をくわえているように見えます。
ソメイヨシノなどのサクラの木の幹には、小さなキツツキのコゲラが留まりました。
伊佐沼の西側の水面では、冬鳥のカモたちはほとんど飛び去っています。
西側の水面には、ごくわずかにコガモの群れがいます。まだ日本に滞在している冬鳥のコガモたちです。
コガモは全部で10数羽ぐらい、まだ滞在しています。
後は、留鳥のカルガモがいます。
ごくたまに、コサギが飛び上がり、ユリカモメが数羽、飛んできます。
伊佐沼では、季節は春から初夏に向かっています。この伊佐沼の水の中では、コイの産卵が始まっているころです。
約1カ月前に、この伊佐沼を訪ねた話は、弊ブログの2020年3月18日編をご覧ください。
ソメイヨシノも見頃を過ぎて落花盛んなようです。
半分葉桜というのも満開時とは違った趣がありますね。
シジュウカラやコゲラも姿を見せて、行く春を惜しんでいるかのようです。
コガモが遅くまで滞在しているようですね。
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3月下旬にソメイヨシノの花が開花し、そして満開になり、今は散っています。この間に、伊佐沼は蓄えている水が満杯になりました。もう田植えの時期です。
ほとんどのカモなどが日本から帰り始めている中で、ややのんびりしているコガモたちがいました。
新型コロナウイルス騒動の中で、サクラは華やかに咲いて、心の不安をいやしてくれます。
伊佐沼も、今回観察できた小鴨たちも、旅立つころでしょう・・
来年の冬は日本は安全になっています・・
桜花が落ちて赤い部分が増えてきてるようですのでそろそろおしまいですね
花吹雪花筏の時期ですね
こちらあれだけ居た火もが全くいなくなりました 1週間で引っ越ししたようです
今は鷺だけになってます
代わりに鶯がそこらじゅうで鳴いてます
シジュウカラもコゲラもですね。コゲラちゃん、虫退治してくれています。
鯉の産卵時期ですか。賑やかな様子を先日別のブログで拝見しました。
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埼玉県川越市郊外にある伊佐沼では、西側の岸辺のソメイヨシノなどのサクラ並木は、花吹雪になっていました。
冬場にたくさんいたヒドリガモやシギはいなくなっています。帰り遅れているコガモが10羽ほどいました。
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埼玉県川越市郊外にある伊佐沼では、西側の岸辺のソメイヨシノなどのサクラ並木は、花吹雪になっていました。春の進みは早いものです。
冬鳥のカモたちの大部分は姿を消えています。多くが日本から帰って行きました。
コガモが10羽ほどまだ残っていました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼では、西側の岸辺のソメイヨシノなどのサクラ並木は、花吹雪になっていました。今は、サクラはヤエザキラが主役になってます。
サクラの木には、コゲラは来て、飛び回っていました。
例年の春は、遊歩道から水面を見ると、コイの産卵が観察できるのですが、今年はできませんでした。
毎年あっていて今年も会う約束をしているのですが、ウイルスの関係でまだあってません。今年はアジサイの季節の八王子に来てもらいます。
季節はどんどん進んでいきますね~
コゲラちゃんはとても可愛いです!!そして四十雀も良くやってきますね
我家にも四十雀はやってきてもなかなか撮りにくいです
川沿いの桜がとても素敵な風景ですね