今日は2度目の投稿だ、今の気持ちを忘れる前に
動物病院も人の意見や評判を聞いて調べておこう
遥か遠い昔だが愛くるしいポメラニアンが居た
ポメラニアンは賢い
たった3歳で逝った
赤い軽自動車に轢かれた
最初は轢いた車に憎悪と恨みで心が煮えたぎった
散歩中にリードが手から、するりと抜けた
自由になったポメのハッピーは嬉しくて走った
ほんの数メートルだった
住宅街の狭い道路を猛スピードで走ってきた車に轢かれた
人間じゃなく犬だ
その赤い軽自動車は一瞬だがブレーキをかけた
チラッと振り返り走り去った
その場に横たわったハッピー
運転手は女性だった
大きな悲鳴を上げて駆け寄った
瀕死のハッピーは口から血が出ていた
女性ドライバーは、若いってだけで顔は覚えていない
抱っこしたら苦しいのかママちゃんの手に噛み付いた
ママちゃんの手も血だらけになった
ハッピーの苦しい声『キューンキューン』
急いで近くの動物病院へ
『こんなに小さい犬は手術出来ません』
小さ過ぎて?手術が出来ない?だと?
『内臓まで、いってますね・・・』
レントゲンを撮るでもない
目視だけだ
他に病院を、手術出来る病院は有りませんか?
当院が、1番、設備の整ってる病院ですが
手術もレントゲンも撮らずに設備が整ってる?
内臓も出血してます、点滴して様子をみましょう
無知なママちゃんだった
他に動物病院を知らなかった
その先生に賭けた
入院させるでも無い
1日、2時間の点滴に通った
ハッピーは3日間、耐えた
少し食欲が出た
もしかしたら快方に向かってる?
4日目に病院で
『先生、今日は食事が出来ました』
『内出血してるからなぁ~ほら、ここ青くなってるでしょ?』
青くなっているお腹の部分を医者が、グニュっと摘んだ
『ギャャャヤヤヤヤヤン』
ハッピーは悲鳴をあげて、その瞬間に死んだ
何が起こったのか解らなかった
医者が触るまで生きていたのに
医者が触った瞬間、ハッピーは死んだ
医者も一瞬だが
『あっ』
次の瞬間
『どうせ長くはなかったから』
どうやってハッピーの亡骸を連れて帰ったか記憶にないが
医者のずさんな診察と医者に殺された思いだけが残った
後に仕事柄、別の動物病院の先生と知り合った
一部始終を話したら
医者の悪口より、ハッピーちゃんには可愛そうな事をしたね
痛かったろう
苦しかったろう
もっと生きていたかったろう
強烈な言葉だった
誰が悪いんじゃない
注意を怠ったママちゃんが悪い
ハッピーの妹プリンちゃん弟メロンちゃんを大事に大事にしているよ
病気で逝ったアルと一緒に遊んでるかな~?
動物病院は評判の良い所を聞いたら何かの為に
チェックしておこうよ
その何かが無ければ1番いいけどね
*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*
最初の投稿の勘違い男も楽しんでね
明日は、貴方の知らない世界かもよ~
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応援あってのやる気元気です
只今40番代
ちょっとダウンしちゃったけど頑張る(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
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