私のお馬鹿な人生を応援してね(*^^*ゞ
これも応援してね
↓↓↓↓↓
沢山のコメント有り難うです
いっぺんにコメント返せないけどゴメンよ
多忙の為にコメが残せなくても必ず応援には行くもん
だから気軽にコメ残してね
*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*♪
婚活で出会い恋に落ちたカップルがいる
彼女はバツ1で子供が3人
女手一つで頑張って子供を育てた
来店する度に男はこりごりと豪語してた
その彼女が婚活で出会った男性と一緒に飲みにきた
いつもは豪快に飲む彼女が
『ごめんね私、お酒が弱くて』
『そんな事ないさ、お酒に強いより弱い人は可愛いよ』
うっ
お酒が弱い?普段はウィスキーボトル1本開けるのに
いいもん私が飲む
ニッコリ微笑みながら
『頂いて良いかしら?』
『どうぞどうぞ好きなの飲んで』
『きゃあ~嬉しい~ワイン頂いちゃう』
彼女もワインが好き
『久美子はお酒が弱いからジュースにする?』
私の意地悪
『あっ1杯だけワインが飲みたいな』
『お酒が弱いのだから無理しちゃ駄目だよ』
『小さいグラスに一杯だけ』
【この2人は本文とは関係ありません】
久美子は飲みたいけど彼好みの可愛い女を演じる
『今、無理すると後が続かないよ』
彼がトイレに立っている間に言った
久美子はウィスキーを自分のグラスにドバドバ入れて
一気に飲み干し
『だって彼の事が好きなんだもん、嫌われたくないし』
おっ本気で恋に落ちてる
寝ても
覚めても
彼を見る久美子の目は本気
苦労してきた彼女だし、再婚して幸せになれたら良いな
だけど無理な自分を演じると疲れちゃうよ
BUT
心配無用だった
徐々にお酒のピッチが上がった久美子
『ねぇ~元さんってさ、本気で再婚を考えてるの?』
『考えてるよ』
やばい、絡み酒が始まった
『一番下の子が成人して、1人になったらね』
彼は一番下の子の写真を出して
『5歳、俺の子供時代にソックリな息子』
彼は上手にやんわり彼女の結婚願望を断ったみたいな?
彼が帰った後で久美子は言った
『タイプだけど子持ちだし今回もパスだね』
そう言って黒皮の手帳を出し次の婚活の日時をチェックしながら
『芋焼酎のストレートちょうだい』
自棄酒タイムに突入
大人の恋は落ちるのも冷めるのも早い
o(^◇^)/~ ばいちゃ~♪
*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*♪
プリン&メロンに今日も応援してね
↓↓↓
こっちも応援してね
↓↓↓