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人生が終わってみなきゃ分からない
愛したのは君だけだなんて言ってた俺
若かったんだよ
まるでクリスタルのように響く魔法の言葉
これ程に愛する人と出会うなんて
『そんな歯の浮くような言葉を平気で何人にも言ってた時代があったんだ』
『何人にも愛したのは君だけなんて言ったの?』
何で簡単に言えるのかしら
『簡単に愛してると言った訳じゃないよ』
過去に愛した女を懐かしむ
聞いてあげるよ
貴方の愛した女達の話を
カウンターでロックグラスを傾けながら
『最初の人は年上でクラブのホステスをしてたんだ』
彼は一生、松葉杖を付いて歩かなくてはならない身体
太ももを愛した女に刺されたのだ
命は助かったが右足の神経を損傷
若干20代後半にして不自由な身体になった
女を食いものにした挙句の天罰か
『俺、若かったし華やかなホステスって職業の彼女に夢中になってた』
『凄い美人の彼女を仕事が終わる頃に迎えに行く俺ってカッコイイ』
気が付けばヒモの俺
仕事を辞めるのに何の抵抗もなかったしね
そんな俺に
『いつまでダラダラと私の財布をあてにしてるの?』
掃除や洗濯、食事の世話、乗せていけと言われれば何処までも
なのに、『それがどうしたのさ』だと
こいつ好きな男が出来たなって瞬時に思ったよ
そう思うと別れたくない気持ちで何も見えなくなるもんだね
彼女に殴る蹴るの暴行
俺が怖いって思ったのかデカイ態度をとらなくなった
そう俺の言う事を聞かないと痛い思いをするって勉強したのさ
その日から、俺と視線を合わせなくなった彼女
何て事をしたんだって気づいた時には遅かった
彼女の心の中で俺は終った男
そんな女なんて可愛くない
エスカレートしちゃったんだ
彼女への憎しみが気づけば暴力
あんなに大事にしようって思った彼女に俺って男は
このままじゃ彼女を殺しかねない
。.:*:・'゜゜'・:*続く:.。.:*:・'゜:*
o(^◇^)/~ ばいちゃ~♪
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