連休を利用して、家族で京都観光に来た私。
前回、早朝の伏見稲荷を参拝した私達は、次の目的地の清水寺に向かいます。😊
清水寺といえば、修学旅行のド定番コース。
娘達は行ったばかりじゃないかと思ったのですが、実は、清水寺に行けと言い出したのは、その娘達。😓
どうやら修学旅行の時は、時間が無くて、ろくすっぽ観ずに通り過ぎただけのようです。😅
じっくり見たいとの事で、じゃあ行ってみましょうかね❓
駐車場に車を停め、清水坂を上がって行きます。
そうそう、清水寺と言えば坂道だよね~。
懐かしいなぁ~。😏
道の両側には土産物屋が並んで・・・
時間がまだ少し早いようで、ポツポツとしか開いてませんでした。😅
そして、境内に到着。
あれっ❓
清水寺の仁王門って、こんな色だったっけ❓😒
私のイメージの中では、煤けた(失礼!)色だったような・・・😓
30数年前の記憶はあてになりませんねぇ。😁
門の手前に
カッコいい龍の像が😲
うわぁ~、キングギ○ラみたい❗😆
ヘンな所で食い付いている父ちゃんを尻目に、家族はさっさと先に進んで行ってしまいます。
待ってよ~。😫
拝観料を払い、(前回来たのが修学旅行だったので、拝観料が要るとは露にも思っていなかった私。😓)まずは大黒様にお参り。
残念な事に、只今、本堂と舞台は改修中でした。
それでも一部は見下ろす事ができたので、
パシャリと写真おば・・・
音羽の滝が見えますね。😊
娘達の行きたい場所の一つでした。
娘達が来た時は、メチャ混みで、とても順番待ってられなかったみたいですが、今日は空き空きです。
早い時間は素晴らしい❗😆
もう一つ行きたい場所が、境内の中にある、地主神社だそうで。😒
地主神社、「じしゅじんじゃ」と読むそうです。私ゃあ、思いっきり「じぬしじんじゃ」と読んで娘達に笑われましたがな。😫
ところで、何故に、行きたいのか❓😒
父ちゃん(多分母ちゃんも)、頭の上に❓がいっぱいだったのですが、
な~るほど、そういう事ね~。😏
お年頃ですなぁ~。😁
父ちゃん母ちゃんは、二人してニヤニヤしてたんですが、娘達は別に特定の人が居る訳ではなく、神社内にある、「恋占いの石」とやらがやってみたかったようです。
恋占いの石、1対の片方から、もう一方へ、目を閉じてたどり着ければ念願が叶うそうで。
ひとしきりチャレンジして満足気な娘達。
さて、戻ろうとしたら、地元民らしき親父さんに声をかけられ、
「青龍は見たか❓」と聞かれ、「いいや、見てないよ。」と答えると、「それ見なあかんやん。ほれ、そこの天井、見てみいや。」との事。
❓天井❓
コレか・・・
へ~、立派なもんだね~。親父さん、ありがとね~。
と、答えると、親父さん、ニコニコしながら、清水寺や地主神社の成り立ちや京都の事を語りだしちゃった・・・😅
よっぽど話たかったのであろう。
無下に断るのも気が引けたので、愛想笑いを浮かべたまま、10数分黙って聞いていたのである。😅
普通の観光客なら為になる話ではあるのだろうが、愛読書に陰陽師がある私には平安京や四神、鳥辺野の話は知っている。
付け加えたい衝動を抑え、黙って聞いていたのである。
話終えた親父さんは満足そうに去っていった。😅
いやぁ、朝から良い事をした気がするのは、私の傲慢だろうか❓😁
前回、早朝の伏見稲荷を参拝した私達は、次の目的地の清水寺に向かいます。😊
清水寺といえば、修学旅行のド定番コース。
娘達は行ったばかりじゃないかと思ったのですが、実は、清水寺に行けと言い出したのは、その娘達。😓
どうやら修学旅行の時は、時間が無くて、ろくすっぽ観ずに通り過ぎただけのようです。😅
じっくり見たいとの事で、じゃあ行ってみましょうかね❓
駐車場に車を停め、清水坂を上がって行きます。
そうそう、清水寺と言えば坂道だよね~。
懐かしいなぁ~。😏
道の両側には土産物屋が並んで・・・
時間がまだ少し早いようで、ポツポツとしか開いてませんでした。😅
そして、境内に到着。
あれっ❓
清水寺の仁王門って、こんな色だったっけ❓😒
私のイメージの中では、煤けた(失礼!)色だったような・・・😓
30数年前の記憶はあてになりませんねぇ。😁
門の手前に
カッコいい龍の像が😲
うわぁ~、キングギ○ラみたい❗😆
ヘンな所で食い付いている父ちゃんを尻目に、家族はさっさと先に進んで行ってしまいます。
待ってよ~。😫
拝観料を払い、(前回来たのが修学旅行だったので、拝観料が要るとは露にも思っていなかった私。😓)まずは大黒様にお参り。
残念な事に、只今、本堂と舞台は改修中でした。
それでも一部は見下ろす事ができたので、
パシャリと写真おば・・・
音羽の滝が見えますね。😊
娘達の行きたい場所の一つでした。
娘達が来た時は、メチャ混みで、とても順番待ってられなかったみたいですが、今日は空き空きです。
早い時間は素晴らしい❗😆
もう一つ行きたい場所が、境内の中にある、地主神社だそうで。😒
地主神社、「じしゅじんじゃ」と読むそうです。私ゃあ、思いっきり「じぬしじんじゃ」と読んで娘達に笑われましたがな。😫
ところで、何故に、行きたいのか❓😒
父ちゃん(多分母ちゃんも)、頭の上に❓がいっぱいだったのですが、
な~るほど、そういう事ね~。😏
お年頃ですなぁ~。😁
父ちゃん母ちゃんは、二人してニヤニヤしてたんですが、娘達は別に特定の人が居る訳ではなく、神社内にある、「恋占いの石」とやらがやってみたかったようです。
恋占いの石、1対の片方から、もう一方へ、目を閉じてたどり着ければ念願が叶うそうで。
ひとしきりチャレンジして満足気な娘達。
さて、戻ろうとしたら、地元民らしき親父さんに声をかけられ、
「青龍は見たか❓」と聞かれ、「いいや、見てないよ。」と答えると、「それ見なあかんやん。ほれ、そこの天井、見てみいや。」との事。
❓天井❓
コレか・・・
へ~、立派なもんだね~。親父さん、ありがとね~。
と、答えると、親父さん、ニコニコしながら、清水寺や地主神社の成り立ちや京都の事を語りだしちゃった・・・😅
よっぽど話たかったのであろう。
無下に断るのも気が引けたので、愛想笑いを浮かべたまま、10数分黙って聞いていたのである。😅
普通の観光客なら為になる話ではあるのだろうが、愛読書に陰陽師がある私には平安京や四神、鳥辺野の話は知っている。
付け加えたい衝動を抑え、黙って聞いていたのである。
話終えた親父さんは満足そうに去っていった。😅
いやぁ、朝から良い事をした気がするのは、私の傲慢だろうか❓😁