あ、暖かいゾ・・・深夜の餌捕り

今年は暖冬で、いつもの年より過ごしやすい。

クソ寒かった去年の冬と比べたら、ま～、パラダイスだわ。

まだ３月に入ったばかりだというのに、上着がいらない日もあるほど。

その分、花粉が早く舞いだし、花粉症の私は薬のお世話になっているのである。

今年は、薬を飲んでいても症状が出てしまう。

私の場合、年によって症状の出方に差があるのだが、今年は非常～にキビシイのである。

辛いわぁ～・・・

おっと、余計な話が長くなった。

では、本題に入ろう。

いつもの如く、深夜２時過ぎ、夜勤後の餌捕りである。

例年ならば、寒風吹きすさぶ中で、手が冷たいを通り越して痛い！とか書いているのであるが・・・

今日は



なんと、外気温10℃！

何度も言うが、深夜２時である。

寒いどころか、暖かいと言っても過言ではない。

非常に快適に餌捕り出来るだろう。

温度的にはだが・・・

実際は、この位の暖かさだと、エビも冬から春に動きが変わってしまう恐れがあるのだ。

はっきり言って、１年で餌捕りに１番苦労するのは春先なのだよ。

水温上昇と共に散ってしまうのだ。

さて、今日はどうだろうか？

今日はいつもの用水路ではなく、住宅街の中の餌場に来ている。

とりあえず、真冬と同じように網を入れてみるが



う～ん、少ない・・・

やはり移動したか？

次は試しに浅い側に網を入れてみると



おっ？こっち側にいたか！

まだそれほど大きくは移動してないようだ。

ホッとしながら、更に２度程網を入れ



これだけ頂こう。

次は昼間に探さないとな・・・