皆さま、お久しぶりでございます。
説明書と折り畳まれたカバーがやってきました。
こんな感じでエエのかな?
緊急事態宣言に椎間板ヘルニアまで重なり、動くに動けなかったワタクシ。
最近は大分回復して、杖なしで動けるようになりました。
とは言うものの、左脚の痺れは残ったままですし、ちょっと調子に乗ると痛みが出るので、ガサも、釣りも行けてません。
早くナマズ釣りに行きたいなぁ…
今回はそんな私が、ヘルニアになって少ししてからのお話しです。
ようやく動けるようになった頃、仕事に行こうとしたんだけど、私の愛車はマニュアル車。
左脚に痛みと痺れがある私にはクラッチ操作がとても苦痛。
特に半クラが痛みとの戦いでツラい…
てな訳で、急遽オートマ車を探すと、身内に今はほとんど使われなくなった車があったので貰って(奪って?)きました。😁
しばし、そのまま使ったんだけれど、10数年前(後に19年前と判明)の車だけあって、色々ボロくなってます。
特にエンジンのガサ感とハンドルの劣化が酷い。
暫く使われてなかったので、オイル交換もされてなかったみたいなんで、オイルとエレメントを交換。
ちょっと感動する位、エンジンの回転が滑らかに。
次はハンドル…
普通にカバー付ければ良いんだけれども、売ってるヤツは皆太過ぎて使い辛い。
何か良いモンないかな〜?と、探してみると、編み込みタイプってのがそんなに太くならずに良さそうだったので、ハンドルサイズ計ってポチッとな。
説明書と折り畳まれたカバーがやってきました。
説明書のQRコードから取り付け方法の動画を見ると、引っ張って被せた後、付属の針と糸使ってチクチクと締め込みながら縫っていく模様。
自分、不器用ですから…若干の不安を抱えながら作業開始。
こんな感じでエエのかな?
何とか恰好にはなりました。
太さも手頃で使い易くなり、手触りもGood(今回は本革製と書いてある物を購入)。
色目も似た物を選んだんで違和感なく付いたんじゃないかな〜?(自画自賛)
細かいトコ言えば、縫い始めの方向の関係で縛り目が指に当たらなくなっただろうとか、もう少し革を引っ張って締め込めばスポーク裏に隙間が出来なかっただろうとかありますが、それらは私の取り付けの問題ですし、なんせ初めての事なんで良しとします。
なんならもう1回分の糸が余ってますんで、やり直せば良いしね。
まだまだ手を入れたいトコあるんで、ぼちぼちやっていきましょう。
新しいオモチャだなこりゃ。
(私の腰と車共々)直ったら、そのまま娘の練習用(ペーパードライバーなんだな〜)にする予定だし、父ちゃんしっかり手入れせんとね〜。😁