10月7日
本日、ポリプ飼育水槽全てを観察しましたが、稚クラゲは確認できません。
先月、稚クラゲを別容器、別飼育水に隔離した水槽を観察したところ、9月27日、10日目の水槽で10匹以上確認、大きさはあまり変わりませんが数匹2㎜弱まで大きくなったかな、の程度、9月6日、1ケ月経過の水槽で3匹確認、2匹は2㎜強あります、富山県のマミズクラゲ発生池の水に9月10日に入れた稚クラゲが3匹生存しています、1匹は2㎜弱2匹は1㎜弱です,さらに9月20日ころ埼玉県のマミズクラゲ発生池の水に2匹、入れたときの半分に収縮して生存しています。
広島県尾道市原田町の池から採取した、マミズクラゲも溶けて姿を残さない形で消えていきます、最長は9月10日採取、全て1から2㎝の大きさでしたが、1匹のみ5ミリまで収縮していますが、時に少し2㎝ほど浮き上がる程度動きます、9月28日採集の3匹は現在も水面まで上がっては降りの繰り返しをしています。