10月11日
現時点でマミズクラゲのポリプ、クラゲ両方が確実に食べる餌としては、ブラインシュリンプです、日本にいる一番近縁種はホウネンエビと言うことで、今年春、ホウネンエビを飼育し、卵を採取しました、9月に孵化を確認して、稚クラゲを入れましたが、消えてしまいました、クラゲの毒で死んだと考えています、時期を遅れて孵化したものが現在生存しています。
ビデオカメラで撮影、1匹大きいのは早く孵化した為です、雄です。3匹は性別不明、
8月に撮影した雄雌のはっきり分かる写真追加
ホウネンエビ お腹に卵を持っている2匹雌、他2匹雄、同じ日、直ぐ近くの田んぼなのに大きさが随分違いました、発生日の違いか、餌の量に因るものか分かりませんが、エビオスを餌で飼育しましたが最後まで大きさに差がありました。
両グループとも産卵して死んで行きました。一部が9月から孵化しています、前写真がそうです。