10月22日
マミズクラゲの稚クラゲの水槽の中はゾウミジンコ、アオムキミジンコ多く、その中で目立った動きをする、ヒゲナガケンミジンコを捕えました。
水面に、メダカの餌を浮かせたために、カビが生えたように白みがかり、幕が出来てしまいました、酸欠も考えられる為、弱いエアーレーションをしました。
水面の幕を、カバーガラスに付け、顕微鏡観察しますと、アオムキミジンコ、ケンミジンコ?ノープリウス、鞭毛虫ペラゴディレプタス?、ウサギワムシ、オニワムシ、ツリガネムシカルケシユム属?綿のような繊維で繋がって、花束が沢山動いている感じです。
ヒゲナガケンミジンコ ビデオカメラ、ズーム撮影
ヒゲナガケンミジンコ 顕微鏡40倍撮影、4,5㎜が撮影限界です、それ以上の髭です、もう少し大きいのもいますが、瞬間移動を、10㎝以上連続しますので、捕獲できませんでした。
アオムキミジンコ 顕微鏡40倍