周辺に灯りがないので、
今夜も降るような星空だなぁと
6時半を過ぎた頃か
外で夜空を見上げていた。
流れ星でも飛行機でもなく
一直線に次から次へと流れてゆく光があった。
驚いたけれど、あれがスターリンク衛星なのだろう。
なかなか途切れなくて
寒さも忘れて長いこと見上げていた気がする。
まるで銀河鉄道のよう。
それは昨日の話。
同時刻くらいに森の中で車を走らせていて
もうすぐ家というところで
青く光るものに気がついた。
細い棒状のもので一個だけ流れていった。
あれもスターリンク衛星の1つなのだろうか??
青い棒状の衛星
どうやって打ち上げているのでしょう。
この森で夜空を眺めていると
星座が分からなくなるくらい星がある。
もちろん流れ星も。
ある一点の星を眺めていたら
それが3つに分裂したこともあった。
変わった流れ星もあるものですね。
ふくろうが暗い森の中で ホーッ、ホッホッ と鳴いてます。
私は聴力が人の半分以下なので
小さな集音機でふくろうの声を聴いてます。
姿は見えないのにそこに居る
心が静かになる鳴き声です🌙
闇に包まれ、冷たく湿った森。
月がカラマツ林の向こうに見え隠れ。
満月の夜も、ふくろうの声 聴けるといいなぁ。