北海道に移住して、初めて迎えた冬
どうなることかと思っていましたが
山の中にしては雪は少なく
最大で60cmをこえることはなく
湖畔に至っては、度々アスファルトが見えていたほど。
さらに今年は雪が少なかったみたいです。
そんな森の中に、東京から
エキナセアの種子が届きました✉️
はじめの頃は不安だったけれど
こんな森の中でもちゃんと郵便を届けてもらえる。
色とりどりのエキナセアは実家で咲いたもの。
その種ができたら、送ってほしいと頼んでおいたものです。
家の中はペチカのおかげで23〜25度位なので
種まきをするには適温です。
2トレーほど播いておいたものが
ぽこぽこと順調に芽を出し始めています。
なに色が咲くか楽しみ。
そしてウチの森、
相変わらずキツネやエゾクロテンも来ています。
可愛いけれどエサはあげられません。
人間からエサをもらうことを覚えたら交通事故にあってしまう。
人間の食べ物で病気になる事もある。
エキノコックスを持っているので触ってもいけない。
本当は庭に入れてはいけないのだけれど、
ここは彼らのテリトリーである森の中なので
むしろ住まわせてもらっている立場なんですよね。
嗚呼…それにしても可愛い。
北海道のキツネは なんでこんなに可愛いんだ。
この冬は、シャワーではなく
なるべく湯舟に浸かるようにしている。
低血圧の者はなるべく風呂に入った方が良いとか。
まだ明るいうちに湯舟に入るのはなんとなく気が引ける。
それと食後の珈琲も低血圧に良いそうで
苦手なのに頑張って飲むようにしている。
ミルクもしくは豆乳をたくさん入れれば飲める。
世間のニュースは疲れるものが多いので
なるべく触れないように過ごしている。
人混みも苦手なので、買い物は10日にいっぺんとか。
何なら食料品はトドック(北海道の生協)や、イオンネットで
届けてもらうことも可能なので、いづれはそれも考えている。
なんだか自分は 生かされてるなぁと思います。
感謝しながら過ごす冬となりました。
もうすぐ春だね〜✨