とうとうドイツのフォルクスワーゲンが破産寸前!
ドイツ自動車産業の巨人の終焉が見えてきたか……との情報が。
ドイツ工業力の象徴であるフォルクスワーゲンは、深刻な財政的および運営上の危機に直面している。
ドイツにある同社の工場が数ヶ所閉鎖される可能性があるというニュースが流れている。これは大きな衝撃ですね。労組も反対運動しているようです。大量解雇となるとドイツ経済にも大きな影響がある。
ヨーロッパはボロボロですが、頼みのドイツも凋落が始まったかな。自動車産業をEVにシフトした結果だと思うけど、日本のトヨタが全EVシフトすることなく、ハイブリッドや水素エンジンなどを推進してきたことが日本の自動車産業を発展させて、世界一をとり続けている理由なのだ。
トヨタはすごい。ヨーロッパの日本いじめとも取れるEV圧力をかけられたが、独自の技術革新をし、新しいエネルギーに挑戦し続けた。
ドイツの凋落はウクライナ ロシア戦争の影響が大きいね。
ドイツ政府も動く。補助金や減税など政府の介入はありそうだ。ドイツもAFDが躍進していて、ドイツ東部テューリンゲン州の州議会選で、反移民の右派AFDが第一党になった。
シュルツ政権の連立与党は軒並み大敗した。ドイツも変わりつつある。
ヨーロッパは安価な中国製EV自動車が入ってきてヨーロッパ市場を制覇しつつある。フォルクスワーゲン、ドイツ自動車業界がどうなるのか注視していきたい。
実はフォードやゼネラルモーターズなど他の自動車メーカーも同様の問題に直面している。コスト削減や新技術の開発への投資を行なっている。
日本は着々とあらゆる分野で技術革新をしていく。日本復活への道は始まった。私の今の注目はNTT。『IOWN構想』これすごいのよ。
日本の未来を見てみたい。そう万博で。大阪万博へgo〜