さあ オプショナルツアーだ。
ライフジャケット付けてクルーズ船についてる小さいボートに乗り込みます。
少し走ると島と奇岩の間の穏やかな空間に到着。桟橋に着いてボートを降り手漕ぎ船に乗り換える。年配のおばさんが漕ぎます。重労働。大変です。
友達が被っているベトナムの三角帽子は貸してくれたので被りました。
ここは水上生活者が海の上で生活してる様子を見学します。学校もあるようです。海の上ですが、ワンちゃん飼ってる人も多い。この時間皆さんお仕事かな。誰もいない模様。生簀があり大きな魚が泳いでいました。
漁船はカラフル。食料など積んだ手漕ぎ船も行き交います。しかしここは別世界。周りを岩で囲まれているので嵐が来ても大丈夫だそう。ほんとに穏やかで静寂な空間。
カヌーで見学してるツアー客もいる。カヌーは濡れるのよね。手漕ぎ船はゆっくり進み30分くらいかけて一周します。
桟橋につきおばさんにチップを渡します。少額のお金は持っていったほうがいいです。オプショナルツアー前にバーヤ号のガイド役のチーフがチップを渡してくださいと言っていたので、お金は持っていました。
降りてから資料館へ。この場所も海の上。水上生活者の歴史やハロン湾の説明などチーフがしてくれます。もちろん英語で。(⌒-⌒; ) ハロン湾は広いという事は分かりました。鍾乳洞がある洞窟も5カ所くらいあるそう。
みなさんブログで書いてるのは100段以上登って行くカラフルにライトアップされた一番大きな(多分)洞窟が有名です。ハロン湾日帰りツアーもオプショナルツアーはここの洞窟に行きます。
私達は洞窟は明日行く予定だったと思いますが、人数少ないのでこの日続けて洞窟に行くようです。それに明日は天気が崩れるようで、明日と明後日のハロン湾クルーズ一泊ツアーは中止になったとの事。中止なんてあるんだ。海上に停泊して一泊するから風雨が強いとツアーできないのかな。定かではない。
まあ私達はラッキーだった。
またボートに乗り込みます。