イニシエーション・ラブ

同僚に教えてもらって読みました。

目次から仕掛けられた大胆な罠、
全編にわたる絶妙な伏線、
そして最後に明かされる真相…。

80’sのほろ苦くてくすぐったい恋愛ドラマ、
2度目にはまったく違った物語が見えてくる…。
（アマゾンの紹介文より）

最後の2行で大どんでん返し、、、
文庫版の帯にもあって、

どんだけハードル上げるのよ。
ホント大丈夫かしらーと読み始め、

最後の2行まで甘ったるいというかなんというか、
これ、大丈夫かしらーと思い、

最後の2行で、おおーっってなりました。

これ、80年代がピンと来ない人は面白いのかな。
80年代のファッションとかって、
今見ると結構ギャグだから、
今いち私には入り込めなかったんだけど、

そーゆーの求めてないのもわかるんだけど。

絶妙な作品ではありますね。

私は、補完サイトでようやく色々理解したのですが。

ほぼ日ドボン

○糸井重里のHP。
「ほぼ日刊イトイ新聞」の

「観たぞ、ロンドンオリンピック」も愛読し、
にわかファンを満喫。

一番多かった投稿をドボンっていうんだけど、

明日のドボンは
「開会式に謎の女性、インド選手団と行進」かなー。
めちゃくちゃ堂々としてんの。
普段着で。

でもなー。旗判定覆るのも大概だしなー。

○それにしても柔道。

こんなドキドキモヤモヤするものだったっけか？

判定がすーぐ取り消されたり、覆ったり。

北京の谷本歩実の爽快な一本勝ち動画を見て
溜飲を下げるのだった。

その谷本さん。今回解説。

山口香のこなれすぎた解説も好きなんだけどねー。

○女子中村選手、負けた相手が準決勝進んだから、
敗者復活できるじゃーん
頑張れよーと思っていたら、

今回の敗者復活戦は準々決勝まで行った人しか出れないそうで。

ちなみに私のこの知識。
「YAWARA」の富士子さんが負けた時のエピソードで知ったものでした。

○日本や中国の体操が不振なのは、
会場の赤とか黄色の色合いに慣れてないからでは？というのを
ツイッターで読んだけど、
どうなのかなー。

○柔道48キロ級の福見選手が、
あたかも谷がいたから北京に出れなかったって、
まあそれには間違いないが、
当時、選手選考で谷に勝ったのに実績重視で選ばれなかったのは
山岸さんって方だそうで。

まあそう煽った方が面白いんだろうけど、
なんか谷さん悪役みたいに煽られてる感じ。

小沢一派のネガティブキャンペーンもあるのかしらと勘ぐっちゃう。

にわかシーズン

もちろんオリンピックのこと。

スポーツにとんと疎いといいますか、
超局地的ですが、

オリンピックはきちんと見守りたいのです。

いやー

ドミトルめー、

足痛いアピールやら
キューバの選手が反則負けした時やら
福見に勝った時の喜び方やら、

なんか胸騒ぎがしたというかなんというか。

と、にわか丸出しちゃん。

谷さんは、銅メダルは完全消化試合の様相で
さくっと勝っていった印象があるんだけど
やっぱりこ谷さんは違うのかねー。

出馬さえしてなかったらねえ。

で、ブラジルの人が優勝して嬉しいね。

なんか実況も解説も、ブラジル寄りだったよね。

さて男子はどうかなー。

決勝だーと思ったら、
あっという間じゃった。

でも北京の初戦敗退からの銀メダル立派よ。

いやー。それにしても絶妙に夜更かしできる時差だよなー。

明日仕事だけどね。

贈呈

福笑い最初の作品は
こんな感じ。

久々のマニメイは
歌ったり叩いたり
変顔したり。

メイプレ２

アンパンマン
しょくぱんまん福笑い。

やってくれるかなー