余興史
1、「愛の賛歌(越路吹雪)」伴奏・会場の即興エレクトーン
正攻法でまじめに弾く。
(その後、高校の同級生の披露宴の際、
10人ぐらいでドリカムの愛3つの、
それこそ高校の頃流行ったようなちょっと古い歌を普通に歌った際、
微笑ましくも、こっ恥ずかしく、
次回以降のクオリティを考えるようになる余興隊長が誕生する)
2、「秋桜(山口百恵)」アカペラ
1、の経験から、5分前後弾きっぱなしで聴衆を魅了するテクニックもないし
間延びが恐いため、
演奏に合わせて、替え歌を模造紙に書いて、同級生達が歌う構成に。
その前に、おしゃれカンケイの「16小節のラブレター」をピアニカで弾いてもらって
手紙を読むってこともやったっけね。
これまでも何回も書いてますが、これの替え歌の歌詞が神がかってるわけで(自画自賛)
当時埼玉に住んでて挙式のために郡山駅に着いて、
車で迎えにきた父母に最初に歌って聴かせたら、
涙を流さんばかりの大爆笑。
これ、成功する!、と手応えを感じました。
3、「栄光の架け橋(ゆず)」伴奏・カラオケ
2、の経験から、本編の歌だけでいいねってことと、
模造紙ではなく、会場の人数分歌詞をコピーして配布することに。
4、「希望の轍(サザン)」伴奏・友人
替え歌、歌詞コピー客席配布スタイル定着。
職場のキーボードを持ち込んで、同級生とコラボ。
2~4は高校の同級生なのでメンバーもほぼ一緒で、
一緒に勝手しったるなチームワークで臨めました。
5、「真夏の果実(サザン)」伴奏・カラオケ
知人の出席者がいなかったので、
一人で弾くのはきついーと、お友達の連絡先を教えてもらって、
2コーラス目からは、お友達のお手紙を読んでもらうことに。
6、10曲ぐらいいろいろ。伴奏・カラオケ
これは兄の披露宴にて。
当初はこれまで同様、余興として頼まれたんだけど、
そんな「新郎の妹様が・・」的な感じで静まり返ったなかやるの、
絶対イヤだー、耐えられない、小技も使えないしってことで
その代わり、挙式が終わって、披露宴会場にお客様が入場するガヤガヤしている間だったら、
いくらでも弾くので勘弁してください。というわけで、
たくさん弾きました。
親戚が「あんた何やってんの?」と写真を撮りにきてた。
7、「魔女の宅急便」「見上げてごらん夜の星を(坂本九)」
小学校の同級生3人で、一人が手紙を読んで
二人がバイオリンの二重奏。
バイオリンの音響で、同席したワンさんが暴れてました。
8、そして・・・今回。
平原綾香のジュピターを弾くらしいよ。
これまでにない試みを企み中。
いいんです、忘れ去られても。たかが余興なんで。
こっ恥ずかしくなければ。
(あれはあれである意味楽しかったからねー>フォロー)