母の忘れもの

軽度認知障害になった母の記録

主治医変更

2021-04-15 11:17:10 | 日記
昨日は3ヶ月ぶりの

母の認知症の診察があった🏥

3月初旬に病院から私の携帯📲に

今まで担当だった先生が3月末付けで

転勤になった連絡を頂いた

担当医が変わってしまうことを

先生が気にしていたので

お電話しましたと言われた

母は適当なことばっかり言うし

父は協力的ではないし

困った患者だろうなぁ

思っていた私は

そんなに気に止めていただいていたのかと

ちょっと感動した

思えばあの先生には

怒られた印象しかなくて

実は少し苦手だったが

母が落ち着くまで

良く面倒を見てくれたなぁと

今となっては感謝している

新しい先生はと言うと

20代らしき若い先生で

「調子はどうですか?」

と母に聞いただけで

「健康診断行ってくださいね」

と言ってすぐ

次回の予約の話になった

前の先生は母に調子を聞いた後

必ず私たち家族から

家族から見てどんな様子か

困ったことはなかったか

聞いてくれていた

聞かれて油断して言うと

「周りの人達でカバーしてあげなきゃダメですよ❗

って怒られるから

差し障りのない話をしていたが

先生が変わってみると

ありがたいことだったんだなぁ

気付いた(前の先生ごめんね😢💨💨)

まあ前の先生でも

困ったことを解決してくれるかと言えば

そうではなかったけど

結局病院は薬を出してくれるだけで

困ったことの対処は

家族が介護のプロに助けてもらいながら

やるしかないんだよねぇ

それは前の先生も言ってたけど…

新しい先生は薬をもらうためと

割りきればあっさりしてていいかもね