我慢の限界です。
包丁が切れません。このままでは手を切ってしまいます。
研ぐことにしました。
砥石を、水を満たした桶に入れ、しばらく置きます。
十分水を含んだら、包丁をあて、ゴシゴシ。
砥石と包丁の角度が難しいので、馴れないうちは、一定に保つ金具を使っていました。
いまでは金具を使わなくても、適度な角度をつけることができます。
シュー
シュー
小気味いい音がします。
シュー
シュー
旅人を食らおうとする山姥のイメージが浮かんで困ります。
もうひとつ困るのは、使ったあとの砥石が、いつまでも乾かないことです。
じっと我慢です。
包丁が切れません。このままでは手を切ってしまいます。
研ぐことにしました。
砥石を、水を満たした桶に入れ、しばらく置きます。
十分水を含んだら、包丁をあて、ゴシゴシ。
砥石と包丁の角度が難しいので、馴れないうちは、一定に保つ金具を使っていました。
いまでは金具を使わなくても、適度な角度をつけることができます。
シュー
シュー
小気味いい音がします。
シュー
シュー
旅人を食らおうとする山姥のイメージが浮かんで困ります。
もうひとつ困るのは、使ったあとの砥石が、いつまでも乾かないことです。
じっと我慢です。