まいにち

まいにちは書けません

青年の行く末

2019-02-28 22:26:20 | 日記
 仕事の合間に、本を読みます。

 肉体労働をしている青年の話。
 あまりにつらい仕事なので、青年と同僚はその仕事をやめました。
 生活のため、働かなくてはいけません。
 青年は船に乗ると言います。
 かつて船乗りだったのです。
 しかし、同僚には無理だと青年は言います。
 同僚は浮浪者になることにします。
 その方が楽しく生きられるだろうと。
 そんな時代なのです。
 2人は、握手をして別れます。
 同僚は言います。
 「マート、俺たち死ぬまでには、また会えるさ」
 青年はアメリカ人なのです。
 
 ぼくは仕事に戻ります。

わたしの健康法

2019-02-27 20:16:37 | 日記
 肩が限界、ピッチャーだったら引退。
 痛くてだるくて、マウスを持てなくて、腕をぐるぐる、肩甲骨をコキコキ。
 それでもだめだったのですが。
 素振りを始めたら、不思議と治まりました。
 2メートルほどの樫の棒。
 中段に構えて、振りかぶって、ここで腕と肩、背中までよく伸ばして、中段に戻します。
 左半身と右半身を交互に、気の済むまで振ってください。

聞き耳をたてる

2019-02-26 18:29:30 | 日記
 集中!
 じっと聴くのです。 
 『ギルティ』は聴く映画です。
 ラジオドラマみたいに。
 そして頭の中でイメージするのです。
 何が起こっているのか。
 集中して聴くからといって、目をつぶってはいけません。
 これは映画なのですから。

忘れてしまった大事なこと

2019-02-25 18:40:21 | 日記
 あっ、今日だったんだ。
 近所の神社で餅つき。
 カレンダーにメモをしたのに忘れました。
 熱狂的餅好きではないけれど、つきたてを無料で食べられる機会は逃したくありません。
 それを忘れた。
 原因は。
 特にありません。
 なんとなく。
 なんとなく行こう、くらいだったので、なんとなく忘れます。

英国の香り

2019-02-24 22:35:34 | 日記
 映画『女王陛下のお気に入り』を見ました。 
 陰影の美しい映像です。
 まるで重厚な小説を読んでいるような気分になります。
 章立てになっていることも一因でしょう。
 でも原作はないようです。
 原作があるのならば、ブリティッシュ・イングリッシュの響きを味わいながら、英語で読んでみたかった。
 なんて、言ってみたかった。残念。