外出から戻ると、宅配便の不在票がドアに挟んでありました。
電話をかけて、再配達の依頼をします。
音声ガイダンスに従って、不在票に記された12ケタの伝票番号を入力。
「番号が間違っています」
もう一度、注意深く入力します。
「番号が間違っています」
配達の人が、間違えて書き写したのかもしれません。
手書きの数字を、じっと見ます。
最後の「0」は、「6」かもしれない。
「6」を入力します。
「番号が間違っています」
3回間違うと、もう受け付けてくれませんでした。
一度電話を切り、別の番号にかけてオペレーターと話しました。
1時間後、届いた荷物の番号を見ると。
「4」と書くべき箇所が「2」になっていました。
これでは、永遠に正解にはたどり着けません。
電話をかけて、再配達の依頼をします。
音声ガイダンスに従って、不在票に記された12ケタの伝票番号を入力。
「番号が間違っています」
もう一度、注意深く入力します。
「番号が間違っています」
配達の人が、間違えて書き写したのかもしれません。
手書きの数字を、じっと見ます。
最後の「0」は、「6」かもしれない。
「6」を入力します。
「番号が間違っています」
3回間違うと、もう受け付けてくれませんでした。
一度電話を切り、別の番号にかけてオペレーターと話しました。
1時間後、届いた荷物の番号を見ると。
「4」と書くべき箇所が「2」になっていました。
これでは、永遠に正解にはたどり着けません。