新潮文庫の夏目漱石「三四郎」が340円。
新刊です。
いまどきこんなに安い本があるなんて。
ネットの青空文庫なら無料で読めるので、逆に340円は高いとも言えるかもしれません。
あるとき気づいたのです。
もしかしたら「三四郎」は読んでいないかもしれないと。
母の書棚に夏目漱石全集があって、子どもの頃から「三四郎」には馴染んでいました。
ストーリーは、あちこちでなんとなく聞いていたので、すっかり読んだ気になっていました。
書店で340円の本を手に取り、冒頭を読んで確信しました。
やっぱり読んでいない。
新刊です。
いまどきこんなに安い本があるなんて。
ネットの青空文庫なら無料で読めるので、逆に340円は高いとも言えるかもしれません。
あるとき気づいたのです。
もしかしたら「三四郎」は読んでいないかもしれないと。
母の書棚に夏目漱石全集があって、子どもの頃から「三四郎」には馴染んでいました。
ストーリーは、あちこちでなんとなく聞いていたので、すっかり読んだ気になっていました。
書店で340円の本を手に取り、冒頭を読んで確信しました。
やっぱり読んでいない。