まいにち

まいにちは書けません

プロ仕様、プロ使用

2020-02-22 20:08:13 | 日記
 内側が白くコーティングされたフライパンを使っています。
 買ってしばらくは、その白さに濁りがなく、このままずっと白いままでいるものだと思っていました。
 ところが、そんなことは夢の世界、現実は、汚れが少しずつついていきます。
 洗っても落ちない。
 小さな傷がついたのかもしれません。
 悲しい。
 でも、よく見ると、使い込んだ雰囲気は、たくましく感じられます。
 料理上手な人が使っている道具のようです。
 このフライパンの持ち主って、プロじゃない?
 プロはこんなフライパンは使いません。

心配事が次から次へと

2020-02-21 19:49:59 | 日記
 指先が切れているのに気づかず、バシャバシャと手を洗って、痛くて人差し指を見ると、1センチほど裂けていました。
 いつの間に?
 まったく覚えがないけれど、綺麗に切れているので、紙でしょう。
 このままでは手を洗えない、野菜も洗えない、皿も洗えない。
 絆創膏を探して巻きました。
 いつも思うのだけれど、絆創膏と皮膚の間って、清潔に保たれているのでしょうか。
 小さな隙間に、絆創膏の粘着力でゴミが溜まって、洗っても落ちません。
 今日は家にいるからいいけれど、外出時はどうしたらいいのか、いろいろと心配なこの時期は特に気になります。

大事な我が子なので

2020-02-19 20:04:13 | 日記
 歩いているうちに暑くなり、ダウンジャケットを脱いで腕に抱えました。
 まるで赤ちゃんか人形を抱いているような形です。
 人形を腕に抱いて歩くおじさんが近所にいます。
 外国人の顔をしたお人形さん。
 少し変な人なのかと思っていると、街中で普通に人と話しています。
 スーパーで見かけることもあります。
 片手がふさがっているので、レジでの支払いが大変そうです。
 台の上にお人形さんをおけばいいのに。
 でも赤ちゃんは置かないでしょう?
 たぶんそう言われます。

手に馴染むペン

2020-02-17 22:44:51 | 日記
 机の上には、いつも何本ものシャープペンが置いてあります。
 パソコン、ノート、雑誌、その他いろいろなものの隙間に転がっています。
 何本もあるけれど、どれもメーカーは違うし、芯の太さや硬さも異なります。
 使い分けてはいなくて、たまたま手に近いところのものを取ります。
 ときには、手にした1.3ミリが太すぎて、メモの文字が潰れる、0.5ミリどこだ? と探すこともあります。
 仕事中は、適度な柔らかさと、しっかりした書き味の0.7ミリBを使うことが多いのですが、転がってどこかにいってしまったら仕方がない、0.3ミリを使って、あれ芯が折れて使いにくいなということも。

おもてなしを受ける

2020-02-16 19:05:24 | 日記
 公園の中にある梅林で、野点が行なわれていました。
 毎年、梅が咲く頃に開催されています。
 受付でチケットを買うと、一番前でもいいですか? と聞かれました。
 ちょうど、次の回が始まるところへ来たようです。
 訪れる人の数が多いので、ほとんどのお茶は、テントの中で点てられたものが運ばれてきます。
 それが、お茶を点てる人の前に座り、そのお茶をいただけるのです。
 目の前で点ててもらった抹茶が、手元に運ばれてきました。
 お茶の作法はよく知りません。
 こんなとき、何か言った方がいいのでしょうか。
 わからないので、小さな声で「いただきます」。