まいにち

まいにちは書けません

大人でも子供みたいに

2021-01-22 19:14:21 | 日記
 仕事が早めに終わったので、書店をぶらぶら。
 ひと月ぶりです。
 平積みの本をざっと見ていくと、いくつか記憶にない本が並んでいます。
 手に取って奥付を確認します。
 やはり、このひと月の間に出版されたもの。
 全部を覚えているわけではないけれど、こうして新しく生まれた本を的確に見つけて、ちょっと誇らしい気分。
 まあ、誰も褒めてはくれません、でも書店員さんは?

寒くてわからないこと

2021-01-20 18:41:27 | 日記
 乾燥。
 とてつもなく乾燥しています。
 身体の中も、気づいていないけれど乾いています。
 冷めてしまったカップのお茶をひとくち飲んで、止まらず一気に飲んでしまった時に気づいたのです。
 喉の渇きを感じないだけ、体内はカラカラなのだと。
 お湯を沸かし、熱いお茶を淹れなおしました。
 ひとくち飲みます。
 ああ、ほっとする熱さ。
 でもこんなに熱いと、渇きを解消するには遠い道のり。

もらえるだけいい

2021-01-18 20:19:51 | 日記
 コンビニで買い物をしたら、スピードくじを引かせてくれて、ボトルの水が当たりました。
 コンビニでときどき行っているサービス。
 こんな非常時でもやっているんだ。
 ただ今回は、箱の中に手を入れて自分でくじを選ぶのではなく、店の人に番号を告げて一枚もらいました。
 緊急事態なので、なるべく外に出ないようにしていますが、コンビニではいつもと変わらない日常があって、おまけに水までもらってしまうと歓迎されているような気分になりましたが、できることならお茶が欲しかった。

春を満喫したような

2021-01-16 19:27:19 | 日記
 今日は暖かい一日でした。
 まるで春のよう。
 春はこんなに暖かいのか。
 春になったら、こんな暖かい日が普通になってしまうので、暖かいことを意識しなくなってしまいますが、いまだったら存分に楽しめます。
 といっても、一日家の中にいたのですが。

傷んでいないか

2021-01-15 20:05:38 | 日記
 真っ赤なイチゴが並んでいます。
 とちおとめにスカイベリー。
 手頃な価格になっています。
 空いている時間に来たようで、スーパーのイチゴコーナーは選び放題。
 遠くからじっと見つめます。
 あの奥のパックがいいかな。
 そう思った矢先、誰かの手が伸びてそのパックを取りました。
 イチゴを手にしたおばちゃんは、ひっくり返して見て、元の場所に戻しました。
 そして別のイチゴを手に取って、またひっくり返して見て戻して。
 そうやって並んでいるすべてのパックを調べそうだったので、まだおばちゃんが触っていないものをさっと取ってカゴに入れました。
 しばらく他のものを見てイチゴコーナーに戻ると、さっきのおばちゃんは両手にふたつ持って、じっと見比べているところでした。
 こんな時にやめてもらいたい。
 どんな時でもやってほしくないけれど。