2012年6月にデビューしたインディペンデント日本短編映画祭『ニューヨーク・ジャパン・シネフェスト』。毎年、日本とインディペンデントをテーマに集められた短編映画プログラムをニューヨーク市マンハッタンにあるアジアソサエティで上映し、日米各都市で巡回上映を行うが、今年で9年目を迎える。
現在、新型コロナウィルスの影響で開催日程が決まらない状態だが、今年も素晴らしい作品が集まり現在最終選考中だ。
この映画祭の一つの楽しみはトレーラーを作成することだが、その音楽は個人的に気に入ったアーティストの曲を使わせてもらっている。ジャンルは一切問わず、その年に関わりのあったアーティストや気になるバンドが採用されている。
さて、今年のトレーラーにはどんなアーティストのどんな曲が選ばれるのだろう。
下記にこれまでのトレーラーとアーティストを年代順にリストしてみたので、是非チェックしてほしい。
第1回開催(2012年) トレーラー
音楽: A Whole New You / Taarka
第2回開催(2013年) トレーラー
音楽: Double Helix / Electric Asturias
第3回開催(2014年) トレーラー
音楽: Beautiful World / Shiho
第4回開催(2015年) トレーラー
音楽: Stand By U / Round Face
第5回開催(2016年) トレーラー
音楽: Candy / Monday Michiru
第6回開催(2017年) トレーラー
音楽: Save Your Soul / Lust
第7回開催(2018年) トレーラー
音楽: あなたがいてもいなくても / ささき ちか
第8回開催(2019年) トレーラー
音楽: Light / Ka-Na