ゼロからのレコードレーベル

アメリカで日本人がゼロからスタートしたインディー・レーベル。純粋に音楽の楽しさを追求するレーベルの将来はいかに!?

ジョージ・ペティト、日本デビュー

2009-02-13 09:58:10 | 音楽
我がレーベルアーティストである
ジョージ・ペティトのCD
エンド・オブ・オーガスト」を
1月14日から日本で販売開始した。

ありがたいことにタワーレコード渋谷店の
担当の方に気に入ってもらえたようで
早速、オーダーを入れて頂いた。

ジョージは2月5日にマンハッタンの
Cachaça」でライブを行ったばかりだが
お陰様で盛り上がり、アンコールが飛び出すほどだった。
こうしたお客さんの反応はとても励みになるが
逆に冷えたライブでも色々と分析する為の勉強材料となる。

話は前後したが、今回のリリースにあたって
初めてレーベルとしてのチラシを印刷した。
お店に置いてもらえれば、お客さんが
手に取ってくれる可能性が高まるし、
何しろ、印刷物はとても良い広告媒体になる。
CDがなくても、写真や文章を見て興味を持ってくれることだってあるし。

何はともあれ、少なからず日本でも動きが出てきて嬉しい。
今後のプロモーションは、日米の両方で力を入れて行きたい。