マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

宅建士への道7

2025年01月15日 | 宅地建物取引士

やっと登録実務講習の修了試験合格通知(修了証)が来ました。

何とか80点以上取れたようです。

で早速、室蘭市まで書類を提出しに行ってきました。

宅建士「登録申請書」を作ったり、あちらこちらから書類を集めたりで、

ちょっとした手間でした。

必要書類の中の「身分証明書」? 運転免許証か? 

いえいえ、禁治産者・被後見人・破産者ではない ことを市町村長が証明する書類です。

初めて知りました!

「登記されていないことの証明書」?? 何ですか?

わざわざ東京法務局へ依頼して取り寄せた書類。

「後見登記簿ファイル」に「被後見人・被保佐人とする記録の無いことを証明する」書類だそうです。

これも「マレさんの知らない世界」のひとつでした。

登録完了までには、更に1カ月ほどかかるとのこと。

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久し振りに書類チェックしたり鏡を作ったりで、仕事した!感がありました。

これで1か月後には宅建「試験合格者」から「登録者」に昇格予定。

でも、その後に「交付申請」をして、

「宅建士証」を手に入れないと「宅建士」と名のることができません。

ーーー

かくして「宅建士への道」は、もう少し続きますがゴールは見える。

第四コーナーを回わるあたりでしょうかね?

・・気になる「末吉」、バトンタッチミスとか落馬とか

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でっかい箱で届いたのは?

2025年01月09日 | 他に何か

4日に泊まったホテルから、でっかい箱が届いた。

新春宿泊御礼プレゼント当選か? と期待しながら開封。

しかし、中から出てきたのはホテルに忘れてきた、

車のリモコンキーと玄関キーだけでした。

あとは逆さにして叩いてもプチプチしか出てこない。

ーーー

実は正月早々の大ボケで、帰りの電車を降りてから忘れ物に気が付いた。

でも有料駐車場で自分の車を塩漬けにするわけにはいかない。

お陰でスペアーキーを取りに自宅まで、営業車で往復する羽目になりました。

ーーー

この大ボケミスには、心当たりがある。

話は元朝詣りにさかのぼる。

仲良く二人で「おみくじ」を引いた。

私が「大吉」、相方は「末吉」を引いてじっと眺めている。

で、おみくじを交換してあげた。

全ては向こう1年「家内平和」のため

と言うことで、私の「運気」はまだ底で、徐々に上がって来るまでは油断できない。

「末吉」は「吉」の中で一番下ですが、末広がりで上昇するんだそうです。

・・・半年くらい何とか私が頑張れば「家内平和」成就となるのではないだろうか?

そこのところ、神様

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宅建士への道6

2025年01月06日 | 宅地建物取引士

札幌市で二日間缶詰になっての、「宅建士登録実務講習」やっと終わりました。

両日とも夕方6時までの長丁場、早朝移動しての1日目が特にきつかった。

2日目最後はトドメの「修了試験」で、「80点以上取ってください!」とのこと。

結果が届くのは、1週間後くらいかな?

講習の中味は結構面白かった。

宅建試験の参考書や問題集では出てこなかった内容や、不動産業界の本音や裏話に触れる話もありました。

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ところで、最近は資格予備校、WebサイトやYouTube、生成AIなどで、

効率的に学習する受験者が増えたせいか、年々試験問題が難化しているように思います。

「なりすまし」の地面士などの暗躍を許さない、優秀な宅建士が生まれるといいですね。

正直に言うと、私の様に合格しても全く「実務経験」のない者は、

業界で相当修行しないと、2・3日の座学だけでは お役に立てないと思います。

ついては、既に業界で実務に携わっている方々が、

より有利になるような試験の方が良いのではないでしょうか。

業界の実務経験者を優遇する「5問免除」(5点免除)は有りますが、

優遇に値するほど難しい問題でもないような気がします。

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などと、お正月早々、偉そうに言ってますが「修了試験」落ちてたらどうしよう?

1、「DDos攻撃で、当ブログはデータ消失」と密かに削除する。

2、「そんなこと言ったっけ?」とト惚ける。

まさか、合格者に「なりすます」訳にも・・

貴方ならどうする?

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中くらいを超えてます、おらが春

2025年01月01日 | 想うこと

とうとう80代突入の年を迎えました。

母親が80歳の時に、当時まだ珍しかったデジカメを買ってあげた。

最初のカメラは数十万画素だったが、母は操作も覚えプリンタで印刷もできるようになって、

つたないながらも写真集も出した。

幾つになってもスタートは出来るんだなあと、我が母ながら感心して見ていた。

うるさいことは言わなかった父と母から、教えてもらったことは余りない。

けど学んだことは数知れない。

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父の日に息子家族から貰った盆栽に花が咲いた。

絶妙のタイミングで、先ず暮れに赤梅が咲きだした。

たぶん白梅は、蕾のままで新年を待っているのだろう。

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加えて熱帯地方から「骨伝導ヘッドフォン」が届いた。これも息子の所からのプレゼント

「おらが春 めでたさも中くらいで ちょうどいい」

などと言いながら、「中くらい」では収まらない幸せに感謝です。

右耳は聞こえなくなって久しいのですが、

何と!骨伝導だと音楽がステレオで聞こえます。

耳小骨はダメになっても聴神経は生きてるんですね。

日課にしているウォーキングのお供に最高です!

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歌心りえ さんの『道化師のソネット』を聴きながら、

涙ぐんで歩いている老人がいたら、それは私です。

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思い出しました・・明けましておめでとうございます。

何だか「蛇足」の様になってしまいましたが。

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証明写真が「証明」すること

2024年12月26日 | 想うこと

あることで証明写真が必要になり、スマートフォンで撮ってもらった。

が、しかし、なんだかなあ。

頭が顔に侵略され、領土奪還は望み無し。

アゴが丸くなって、頬が垂れそう

こんな目つきだったか? 眉毛はどこへ行った?

俄かカメラウーマンにやつ当たりしそうになって、危うくとどまる。

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そして「こんぷりん」で印刷回収してみたら、

肌色(善意の)自動補正のせいか、妙に赤っぽい顔になっていた。

血色よく元気な顔と言うよりは、酔っ払いか高血圧症の高齢者の顔。

指名手配写真にしても恥ずかしい。

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でも仕方がない。

何かを確かに「証明」しているのは、間違いない。

画像編集ソフト(Photoshop)でいかようにも出来ないことは無いけれど、

「証明写真」ではなく世を「欺く写真」にしかならないでしょう。

「いったい誰?」「さあ・・」

写真とお化粧は、諦めた時が完成品

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上手に歳を重ねた人は、みんないい顔をしている。

そんな人に私はなりたい。

(横からひと言)手遅れかも・・

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