iPadでスクリーンショットはよく使いますが、
いちいちapple pencilを取り出して斜め45度をなぞるのは面倒です。
もう一つの方法は、
電源ボタンとホームボタンを同時に押す方法です。
しかし、これが高齢者の私には存外難しい。
なかなかタイミングよく「同時」とはなりません。
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ということで悩んでいたら、第三の方法がありました。
恥ずかしながら、今ごろ知った便利機能
「設定」の「アクセシビリティ」には、
いろいろと障がい者やお年寄りを助けてくれる機能があるんですね。
iPadの画面上に「スクリーンショット」のボタンを常駐させることが出来ました。
普段は「ゴースト化」しているので邪魔にはなりません。
タップ2回でいつでも簡単にスクリーンショットを撮ることが出来ます。
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「iPadは奥が深い」というより、
私がうわべしか見てないだけのようです。
この冬はボーッとしていないで、
もう少しiPadOs15の奥を覗いてみようかな。
PC関連の雑誌やWebサイトでWindows11が話題になっています。
私にとって新しいOSはかなり魅力的で、
すぐにでも飛びつきたくなります。
そこで、私のPCがアップグレードのシステム要件を満たしているか確認することに。
Core i7、8GB RAM,HDD1Tb・・で、
多分大丈夫かなと『今すぐチェック』をクリックしてみると、
システム要件のうち2項目で引っかかりました。
セキュリティキーにかかわるTPMは有効にするかどうか以前に、
本機には搭載されていません。
CPU Core i7は、古い世代のもので11での使用は保証できないとのこと。
で、結論はWindows10を使い続けるか、
新しいPCを購入してくださいとのことです。
私のPCのようにモニター一体型のデスクトップでは、
マザーボードの交換をできるものなのかどうか？
某所に相談したら「買った方が早い」と言われそうです。
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そもそもWindows10になった時に、
以後のOSは10のアップデートで対応しますとのことだったように思います。
もう新しいOSを追いかけることもないと思ってました。
が、Microsoftは、
「古いWindowsPCはいつまでも使ってないで、新しいのを買ってください」
とPCの需要喚起に出た・・わけでもないのかなあ？
何だか素直に「それでは・・」と言えない気分の頑固高齢者です。
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Microsoftのサイトの日本語がところどころ中華並み
偽サイト見てる？
翻訳AIの知能指数？
私の認知能力低下？
iPadの立ち上がりの速さは、たまりませんね。
低血圧状態のPCが、やっと起き上がって仕事モードになるまでに、
iPadでいろんなﾁェｯｸや簡単な作業ができてしまいます。
（スマホを持っていない私の言い分ですが）
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ところが近頃は、速さ以外のところで、PCを超える進化が目覚ましいように思います。
前回に続いて、iPadOs15で気に入った新しい機能の話です。
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右下から斜め上にスワイプすると、
「クイック メモ」がいつでも出てきます。
簡単なメモはもちろん、Web記事の切り抜き、写真、リンクURLなどの貼り付けができます。
おまけにタグで検索もできると・・。
物忘れの多い私には、強い味方になるかも知れません。
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で、このメモにapple pencilで「スクリブル機能」も使えるんですね。
「スクリブル」（走り書き）とは言いながら、ちゃんと活字のように清書してくれるんです。
Os14までは英語と中国語にしか対応していなかったのですが、いよいよ日本語対応になりました。
私の様な相当な悪筆でも読み取ってくれます。
もう何を書いたのか、自分の文字を見てもわからないということは無いでしょう。
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この「スクリブル」は、メモだけでなく検索窓やノートアプリなどにも使えます。
わざわざapple pencilを持って？
と思うかもしれませんが、（2画面表示）左の資料にapple pencilで書き込みやマーカーを引きながら、
そのままキーボードのためにapple pencilを手放すこと無くノートやメモができます。
もちろんスクリブルだけでなく、pencilで手書き文字を書くこともできます。
※使っているノートは「GoodNote５」です。
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クイックメモ＝頭の中の記憶に頼らなくていい。
スクリブル＝悪筆OK!
・・・いやまてよ！
人間 負荷や緊張感が薄れるとボケるのでは？？
ipados15が発表になり、早速アップデートしてみました。
新機種やアップデート、アップグレード発表の度に、
「これ以上進化のしようが無い最高傑作」とかなんとかと、
提灯や太鼓に誘われてつい目が行ってしまう。
でも私には、なかなか理解の難しい新機能が満載らしい？
以下、私の理解と復習と備忘のために、
まずこれ、Split ViewとSlide Overです。
今までも画面分割やフロート参照画面の表示はできていましたが、
大変使いやすくなりましたね。
画面中央最上部の3つの黒ぽつから、操作できるようになり、
アプリの選択が容易になりました。もう前の方法には戻れない。
でも浮き草状態の複数が重なっているフロート画面（Slide Over）、
どうやってめくるのだろう？
どうやって画面から消すんでしょう？
あっちこっちで引っ掛かり、WebサイトやYou Tubeを彷徨って、やっと答えにたどり着いた。
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複数画面を自在に操ることが出来れば、仕事や学習の効率アップにつながりますね。
電子化された書類や教科書とOfficeノートアプリ、そして資料倉庫（Evernote Dropboxなど）、Web検索画面を参照、切り替えしながら楽しく効率的に進められそうです。
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関連するWebサイトをまとめる（スタック）こともできます。（タブ グループ）
しかし、タブグループが画面上段にずらりと並ぶと、iPadの画面が狭くなり窮屈です。
しばし試行錯誤の後で、safariの検索窓にある「ああ」をクリックして解決。
分かってみると簡単なんですね。
老化し衰えた私の学習機能を補ってくれる、役に立ちそうな機能をこれからも探してみます。
・・・誰かに聞いた方が早いかな？
「急告！あと7日間で期限切れになります！」
PCにインストールしているセキュリティソフトの会社から、
急を告げるお知らせ。
この時期ウイルス感染が有ってはならない！
で、お得な3年版で継続することにした。
すぐさまウイルススキャンやらデータのbackupやら、
真面目にかつ甲斐甲斐しくソフトが働きだした･・
のは良いが、PCの動作全てがモッサリといっぺんに後期高齢化
ウイルス スキャンもbackupも最小限にし、
クッキーを捨てデフラグをしてもダメ
Webサイトは、クリックして忘れたころにページが開く
肝心の放送大学のマイページは、何度試しても開けない。
そんなに「怪しいページか？」
最悪なのは、スキャンしてPDFにした自炊本が2冊とも不完全
電子書籍リーダーで読んでいる途中で「読了」となって、前には進まない。
3日経っても息を吹き返さない。
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しかたなくセキュリティソフト（no豚)をアンインストール
以後、人が･・いやPCが変わったように快調
あとはWindows Defenderに頑張ってもらいましょう。
だめならもうMacですね。
ところで3年継続用のプロダクトキーは生きています。
ハイスペックのPCなら実用になるとは思うのですが・・。
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※参考まで myPCは、Intel(R) Core(TM) i7、メモリ８GB HDDは１TB(余裕あり)
