3年延命で後期高齢化⁇

「急告！あと7日間で期限切れになります！」

PCにインストールしているセキュリティソフトの会社から、

急を告げるお知らせ。

この時期ウイルス感染が有ってはならない！

で、お得な3年版で継続することにした。

すぐさまウイルススキャンやらデータのbackupやら、

真面目にかつ甲斐甲斐しくソフトが働きだした･・

のは良いが、PCの動作全てがモッサリといっぺんに後期高齢化

ウイルス スキャンもbackupも最小限にし、

クッキーを捨てデフラグをしてもダメ

Webサイトは、クリックして忘れたころにページが開く

肝心の放送大学のマイページは、何度試しても開けない。

そんなに「怪しいページか？」

最悪なのは、スキャンしてPDFにした自炊本が2冊とも不完全

電子書籍リーダーで読んでいる途中で「読了」となって、前には進まない。

3日経っても息を吹き返さない。

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しかたなくセキュリティソフト（no豚)をアンインストール

以後、人が･・いやPCが変わったように快調

あとはWindows Defenderに頑張ってもらいましょう。

だめならもうMacですね。

ところで3年継続用のプロダクトキーは生きています。

ハイスペックのPCなら実用になるとは思うのですが・・。

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※参考まで　myPCは、Intel(R) Core(TM) i7、メモリ８GB　HDDは１TB(余裕あり)

いつまでもあると思うなOKWeb

ある日突然、

「Yahoo! BBのADSLサービスは9月末で終了します」との便りが。

もうとっくに他社のプロバイダと光回線に乗り換えていたのですが、

毎月何百円かを払ってYahoo! BBの方は、「休止」にしていました。

というのも、

yahooのBBメールを各種の連絡用やアカウント用に使っていたからです。

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という訳で、

アカウント用のIDだけでも30余りのメールアドレスを変更しなければなりません。

さあどうするか？

いま使っているプロバイダのメールは機能が今いち

無料のYahooメールは容量が少なく（5GB）広告がうるさい。

やっぱり操作性や他のコンテンツとの連携などを考えると

「爺mail」かな？

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ただ、いきなり

「このサービスは○月〇日をもって終了いたします」

と言われても困りますが、無料で使う身には返す言葉がありませんね。

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実はgooブログに来たのも、

それまでホームページを作っていた「Yahoo!ジオシティーズ」が終了になってしまったからです。

ネットの世界のサービスも栄枯盛衰が頻繁で、油断が出来ませんね。

＜今日の教訓＞

いつまでもあると思うな親と金とネットの世界

5㎏をしっかり支えよう

「弱腰」（腰痛持ち）ですが、生まれてこの方「肩凝り」になったことは一度もありません。

ただし、若いころに器械運動で「頸椎ねん挫」を2シーズン連続で経験しています。

文字が汚いのは、その時に右腕がしびれた後遺症・・と言うことにしてます。

今でも山ぶどうの実り具合を見上げるときには、気を付けます。

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先日のオンラインセミナーから

仰ぎ見る姿勢ではなく「前傾姿勢」のことです。

特にノートパソコンの画面とキーボードの位置関係が、非常に良くないとのこと。

どうしても画面をのぞき込む形になってしまいますね。

ベタ置きのタブレットだと、もっと危険です。

デスクトップの画面だと背筋が自然に伸びてきます。

頭は体重の約10%（平均５㎏）と言われていますが、前傾した途中半端な姿勢が長時間続くと体にとって大変な負担になります。

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で心配なんですが、With coronaで

小中学生にタブレット端末を持たせて学習する流れになっていますが、大丈夫なんでしょうかね？

大人社会ではスマホ症候群（肩凝り、頭痛等）が問題になっていますが、

子どもたちの成長発達を歪にし、阻害することにならないでしょうか？

学習全般に使用するとなると、時間的にはスマホ使用の比ではなくなるように思います。

関係者は当然いろいろ考え対策を講じることとは思いますが、みんなが安心できる説明が欲しいですね。

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ホームセンタで似たような「ノートパソコンスタンド」を見かけました。

情報の鮮度と賞味期限は

軽く「マキ割り」で体をほぐした？後、

近くの某大学の図書館へ

一角にある「雑誌コーナー」へ向かいます。

こうした場所を解放していただけるのは、本当に有難いことです。

図書館の紙媒体では、「雑誌」の鮮度が一番いい。

特に「情報・ICT」関係の通常書籍での内容の陳腐化は速いですね。

先ず、隔週発行の雑誌で二つの特集シリーズをチェック

「ZOOMの利用」「Aiphone・ipad活用」、それぞれアックグレードの速さに市販の解説本では追い付いていません。

もちろん紙媒体には適した内容・ジャンルや特有の機能性は有りますが、

最新の情報へと随時加除・修正が必要とされる内容では、上書き更新できるデジタル化が進むのでしょうね。

そう言えば、今でも「加除式書籍」が有るんですね。

オンラインで販売されているのが、何か皮肉な気がしないでもありませんが。

自分も昔「加除式書籍」にお世話になったことが有りましたが、ページの加除が面倒くさい。

溜めてしまうと大変なことになるので業者に任せ、その華麗な指さばきに見ほれた記憶が有ります。

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ところで膨大な図書館の蔵書はこれからどんな意味を持つのでしょうかね？

古典や歴史的な価値としての意味合いが強くなるのでしょうか？

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・・・私ですか？　鮮度はぎりぎりですが、

まだわずかに賞味期限が残っているように思いますが・・何か？

ZOOMと耕起高齢者

いよいよ「見流す・聞き流す・話しっぱなし」だけでは済まなくなってきた。

オンラインも双方向でやり取りできないと、何かと困る。

そこで、今さらながら「ZOOM」の解説書を買ってきて読んでみる。

うたい文句は「よくわかる」とか「サルにもわかる」とか気を惹かれるが、

サルにできても人間に出来ない事も有る。

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で、アカウントを取って何とかここまでは出来た。

他人に迷惑をかけないように、先ず自分がホストになって自分をゲストに招待する。

パソコンがホストでiPadがゲストです。

一人二役のオンラインミーティング テストです。

映像やスピーカー、マイクのテストと細かい設定をして、一応スタンバイOK・・かな？

※誤解されると困るので・・私はショーン・コネリーではありません。

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こうなると実際に試してみたくなる。

Adobeの画像編集ソフト「Ligtroom」を使っている縁で案内のあった、

上記オンラインセミナーに参加してみた。

ほぼ視聴が主でQ＆Aのやり取りが若干

ちょっと物足りなかったが、内容はなかなか面白かった。

この「Photoshop Lightroom」と言うソフトは優れものですね。

セミナーに触発されてちょつとRAW現像もしてみたが、面白そうです。

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これが在宅リモートワークとかで、生活や会社の盛衰がかかる状況だと、必死にならざるを得ないですよね。

その必死さが無いので、なかなか新しいことが覚えられない。

堅くなった頭ももう一度柔らかくしたいとあがく耕起高齢者です。