やっと菜園の土起こしができました。
つい先日まで凍土状態の所が有ったり、降雪が有ったりで、なかなか手が付けられなかった。
苦土石灰と鶏糞堆肥を入れて、小さな耕運機で耕す。
以前は全てスコップとクワでしていたが、もうその体力はありません
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ところで、石灰と堆肥を同時に混ぜるとアルカリと酸性とで、中和してしまうのだろうか？
調べてからやればよかったかな。
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昨年秋に仕込んだ「落ち葉堆肥」は、ほぼまだ落ち葉の原型をとどめています。
ずいぶんと時間がかかるものですね。
多分半熟状態で菜園へ鋤き込むことになりそうです。
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山菜スペースで「行者ニンニク」が顔を出してきました。
何も構わなくても、時を選び場所を選んで落ち葉の間から、
逞しくも健気に伸びてきます。
それに比べて手のかかる畑の野菜たちの何とひ弱なことか。
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新型コロナへの「免疫力」UPは、
「行者ニンニク」パワーで！
「免疫力」とは、ウエイトではない。
やっと春の方が勝ったようで、これから楽しめそうです。
四角い木枠の中に、落ち葉と土と米ぬかをサンドイッチにしておいたのですが、腐食が進んでいませんでした。冷凍保存したようなものかなあ？間抜けな結果でした。
アドバイスを参考にさせてもらいます。
土づくりからやっておられて。
東京在住の頃はいろいろなところから有機野菜を取りました。
高かったし、種類も少なかったし、でも、美味しかったなあ。
こういう農業楽しそう！
日本は食料輸入に頼り、船も海外の乗組員によってなされていてこの国は大丈夫なんだろうかと思います。
大型船動かせる日本人が少なすぎ。
美味しい野菜が育つのが楽しみで、私も楽しみにしています。
自然相手に遊んでいるんですが、土や季節の言うことを聞かないと、何の実りも有りません。
その分、人間相手の現役時代より、謙虚で素直に生きてる感じがします。
野菜もシイタケも半分くらいは失敗ですが、後の半分に感謝しながらです。コロナも街場が好きなようで、こんな僻地まで来ないのでノンビリやってます。またどうぞ。