秋の遠足 ぶどう狩り

９/８（金）
今日は子ども達が待ちに待った『秋の遠足』。
朝、園の前には大型バスが2台！それだけでも興奮気味の子ども達です。



年長さんが優しく年少さんの手を繋いでくれています





いよいよ、バスに乗り込みます！


行先は隣の隣の市。南陽市赤湯にある『紫金園』（観光ぶどう園）さん。
南陽市赤湯で初めて観光農園をスタートし、この山で長く愛されてきたぶどう園さん。コロナ禍前からお世話になっています。

今年はまだまだ30℃を超える暑い日が続いていましたが、この日だけ曇りだったこともあり26℃と恵まれ、神様に感謝です。


ひと房を持って自分だけで食べる至福の経験♪


「うわぁ～！いっぱい！」
「すご～い！」
ぶどうが木になっているのを初めて見た子どももたくさんいます。

たわわに実ったぶどうがいっぱい！まさにぶどう狩りベストシーズンです！


「甘～い！」
「美味しい～～！」

子ども達の笑顔がはじけます♪



ぶどう棚の下でシートを広げてお弁当です♪


自然いっぱいの中で食べるお弁当が、これまた最高です！


コロナ禍で昨年までは中止にしていた遠足。
3年ぶりの開催なので、年長さんも初めての遠足。

自然の中で、実りの秋を十分に味わってきた子ども達。
天候にも恵まれ、木に沢山なるぶどうを直に見て触って、食べて。
図鑑やテレビからでは感じることの出来ないことを、この遠足を通して子ども達は沢山感じたのではないでしょうか。
そして、友たちや先生との楽しかったこの経験が、子ども達の記憶と心にまた一つ刻まれたなら嬉しく思います。

“かみさま、ありがとうございました”