毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

雨音は春への足音?

2010-03-06 | 日記
「一雨ごとに春が来る」と申しますが、雨が続き春はそこなのでしょうか。

この雨の中、冬を楽しませてくれていた椿がポトリ。感謝!冬の間、とっても綺麗でした!



さて、次は(勝手に思いこんでいる)写真の師匠なら、何が何かわかるように撮影できたのでしょうが・・「桜のつぼみが膨らんできました」という状態を撮ろうと苦戦した結果の現時点ベストです。桜も準備も着々と進んでいるようです。ロマンチックな風情ないのは、撮影者のせいです。



飲み会で根元を傷めたりされないでね、毎年綺麗なお花を見せてね。
毎年変わらず、見られる事に感謝。
なぜ桜を見るとつい嬉しくなってしまうのでしょう?!

自分も、会うと嬉しい余韻が残るような、そういう人になりたいものです。
それから人を撮影するには「相手を乗せる」、師匠のテクは難しい・・出しゃばらず、しかしなじみ、自然と乗せる。気づかれない、気づかれても警戒されない。自然な笑顔を向けてもらえる、人間はカメラと撮影者を見るでしょうから、修業です!

自然からも勉強。今日も感謝。雨もどうもありがとう、カメラが濡れない撮影方法も、師匠に聞いてもっと感謝できるよう研鑽いたしまする・・。

失敗から気づき・・・感謝!

2010-03-06 | 日記
雨も花粉症の方々にはありがたいでしょうか。
雨が増えると春がくる、しかし雨でも花粉でも部屋干ししかない

洗濯で昨日やらかしましたが、なんとか乾きかけの時にワイヤー曲がりも直し、新発見!

景品であたってしまったベア。(「しまった」=引くような姿に、つい。)
夏のためか、とても派手な水着と備品とサングラスを身につけており、少しびっくりながらも携帯電話を持ってもらうには程よいので、ベッド脇で待機してもらってました。

ところが。電話しながらお洗濯、電話が終わると「定位置」におりません。
出てきたのは、洗濯槽のシーツの中・・・備品も水着もボロボロ。
取れそうなので取ってしまうと・・!

スッピンになったベアの可愛い事!
今まで見た目で差別してごめんなさい。
ベアにまでそうなのだから、他人に対してどれ程酷いものを持ってしまってますことやら。

洗濯1回、すすぎ2回。すっかり綺麗になってしまったベアと一緒に、
1)見た目・先入観で決めつけない。
2)誤解されるようなことは慎む。
3)ベアとお互いに気をつける。

と、誓いあいました。
もっとも洗濯機にほうりこんでしまった事は申し訳なかったです・・。

狭い自宅とはいえ、使っていないか使えていないものは沢山あるでしょう。
「狭い」と文句を言う前に邪魔なものを片付け「広く」します。

いつも一緒だったベアには忘れていた感謝!
買ったものは使っているか?!衣替えに合わせて確認しなくては。

そんなベアのおめかしと誓いのシーンです。