毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

感謝は要求しないもの・・・

2010-03-15 | 日記
毎日「感謝」探しをしていますが、自分がしたことに当然のようにあると思わないように、行う方は気をつけたいものです。

CMの「貴女のためだから。」・・・皮肉でしたね!

気遣いのすれ違いあり、実は誤解あり、自分が「その人のためを思って」しても、相手には迷惑だったり、それは不要だったりすることもあるものです。常識も場所が違えば非常識。

自分を棚にあげ相手を責めたり、文句言ったり、自分が落ち込む前に、スヌーピーの言葉;
「もし誰かを傷つけたのなら、一番いい治療法はすぐに謝ることです。」

傷ついたのは、相手。いくら自分が善意でも勘違いから傷つけてしまう事、状況がわからず傷つける事、沢山あります。そんなときは、相手の傷ついた気持ちが正当であれば、相手の立場に立ってすぐに謝罪すれば、その後はもっと仲良くなるかもしれません。「雨降って、花が咲く!」。

どこでも、なんでも、四葉のクローバーだけってことはないです。たまにあるから、ラッキー!なアイテム。そのラッキーがあるかもしれないチャンス、謝る事も大事にしたいです。

謝罪できない期間が長くなるほど、自分も辛いですし!間違っても「やって”あげた”のに。」や「もう、しない!」と即断せず、自分の非を認めて謝罪が一番四葉のクローバーに近いような気がします。

それに「やってあげたのに」・・・エゴイズムと自惚れで、自分の目が曇っているのに、相手を責めたり、大したことないさと思いこもうとできる、恐ろしい考え方かもしれません。気をつけて、謝罪できる、次にお目にかかる時まで数秒も考えないようにしたいです!

また、自分が受ける時は、一度や数回の事で「行為」でなく「人格」にレッテルを貼る事はさけたいと思います。例えば、一度待ち合わせに遅れただけで「だらしない人」等。お互いの事情、状況を言い訳とも言わず、理解しあえば「大変だったのに来てくれてありがとう。」になるかもしれません。簡単に決めつけないように心がけたいです。

さあ、四葉探しに頑張ろうっ。