種は地に落ちて

足元にはごろごろ、頭のそばにもポト。見上げると大きな実のついた、何かの木のようです。葉もなく、実だけが高い高いところにありました。



この木も、もともとは下記の小さな種だったのでしょうね。



種になっても別に木は木。また新しく葉を出して、また種が出来る事でしょう！できない年もあるかもしれません。寿命がくるかもしれません。でも栄養にはなって、種を育てる事でしょう。自分はこの木のように生きられているのかな？と思いつつ、気づいた時が感謝。これから頑張ればいい、頑張ると言うより自然に戻ればいい、そう思えるような青空と風景でした。

（食べられるものだったら良かったのに、確認忘れました！）

感動は安心からだそうです！

心が不安な時は、感動はしないそうです。
失敗やあ不安には敏感でも、楽しい事や幸せな事には鈍感で「心が動く」ということがないそうです。自分を解放して「安心」があるから、感動し「心が動く」とか。

でも、能天気はいけません！
それにぐるぐる考えても、あまり前には進みません。厭なことはさっさと茶化して、安心できる場所に戻りたいものです。

私の同居犬も、私と一緒にいる時が一番安心と思ってほしいです。そういう感動に感謝！時間を決めてゲージから出しますが、走り回った後はくっついてぐっすり寝ている姿には、こちらも感謝です。

安心をして、小さな事にも感動したいものですね。