寝ている被写体でもダメだ・・・

ポイントが複数のとき、遠さが違うとき、どうしよう・・・結婚式とかありますしね。そういう時のためにオートにしたら？は、やはり認識の差で手前にあたったり、顔認識で白っぽいものにあたるようです。どうもピントが耳や白い奥の顔にあるような、、、いずれにせよ、暖かく二匹で寝ているのは良い事です。下は断熱シート、それからクッション、上には毛布がかけてあるので、夜はくっついて寝るようです。ママンのベッドで寝ると仲良くはなりませんので、喧嘩しても仲直りせざるを得ない状況がきた冬も万歳？！手前に飛び出せるようにいつも陣取る弟ワン。姉ワンは奥が好きで、そこにぬいぐるいみなどを隠しているので、苺スイートハウスなはずが「うぅ～」と怒りの声が聞こえてきます。

循環に無駄にフラッシュたきつつ、二人で撮影の時は持ち場だけにしようと心に決めました。無駄にたいて画像が汚くなりそう。しかし固い上に被写体が黒いとフォーカスポイントがどこにいったかわからんではないですか。タキシードの人とか困るかも。

で、次は弟お目目のあたりになるよう、戦場カメラマンのように寝そべって、外付けフラッシュが内側までいくように必死に撮ったら、弟ワンが殆ど呆れて寝てしまいました。ママン、何やってんの？！です。




今日は一つも間違えずにおトイレをして、その度にゴールを決めたサッカー選手のようにソファーの背に上って降りて部屋中走り回っていたので、疲れたのでしょう。最初は何事かと思いましたが、おトイレです～と姉ワンがおトイレの前にいて弟ワンが歓喜のあまり踏まないようにガードしていて気付きました。

褒められたい、出来た～！というのは本当に嬉しいのでしょう。そんな達成感を得てみたいものです。トイレの躾にこれだけ喜べる子犬時代も、あっという間に過ぎるのでしょうから、それもまた残念なくらいです。

また目があかないように、またローレライでもやってやります。
お疲れ様でした。よく働きましたね・・・