毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

お前を嫁に、もらう前に・・・

2010-11-16 | 日記
最初は偉そうな姉ワンが、最近女の子になってしまいました。
弟ワンはそろそろ五カ月。でも幼児の毛が抜けず、やっと尻尾が「大車輪」になりそうな片鱗の長い毛も生えてきて、男のアイデンティティー、脚あげおトイレも何故か前足を一つ上げて後ろは腰入れるという「筋肉トレーニングですか」という姿でしてます。本能じゃないんだ、と感服して拝見しております。迷惑度は低い有難いことなので、面白がって見ているし、ご褒美をあげているので曲芸としてしてくれているのかもしれません。ヨガのスタイルに近いものがあります。できれば後ろ足も水平に後ろに伸ばしてほしいです。

ママーママーといつもベッドのわきにきて大騒ぎして、毎晩「抱っこ!」といっては足の裏のチョキチョキや爪切りをされている子供かと思ったら、ちょっと見ないと亭主関白の気配がします。カメラの中身を整理してカメラバックを持っていたので、望遠レンズのまま撮りましたからフラッシュを45度にしておけばよかった!直だと怖がるので。黒いの二匹、わかんないですよね。

でも姉が服従のポーズで上むいていて、弟ワンはまさに「上から目線。」。その後も上にのって寝たり、またいだり、偉そうな。でもこの時はチワワにありがりな涙目をなめたり、耳をなめたり、たまにチューとしているので、もう「姑」は別室かピアノで雰囲気を出すくらいしかできません。動物は面白く、聖者の行進のような元気な曲は走り回るし、高温はちょっと警戒するし、面白いです。今日は love me tender とかでしょうか・・・。

餌にがっついていて、呆れた姉ワンが餌箱ひっくり返すという「星飛馬のお父さん」みたいなことをする姉ですが、飼い主に似て結果を考えないお節介を焼くタイプかもしれません。散らばった餌は、さらに弟ワンはひろいまくり、ママンがひろい、姉ワンは苺ハウスに避難。ママンが怖い~ダイソンがくる~と思うのです。

通るのに遠慮をするなんて。二世帯住宅は玄関も別にしましょう。。。