毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

これは何?

2010-11-12 | 日記
小さい街路樹から二階に届く勢いの木の大きさの不思議な花。これがまた春にも壮絶なくらいに咲いてました。

どこでも咲いている不思議な花、でも何か実になったのを見たことがないのです。一体なんだー。家に帰ると黒い被写体しかないので、外にでると変わった色がみたくなります。

弟ワンは三角おめめで鼻をなめてくるときが可愛いのですが、写真にはできないし。近寄りすぎるのじゃー。ベッドにあげると、何故か同じ枕に頭を載せるために私の上に寝て枕を使う始末。恐ろしい夢を見ると思ったら、喉に犬・・・耳の匂いかいで寝ているのですもの、無理。真横にはぴったり姉ワン。寒がりなので、全力でくっついて、挙句に足とかをパジャマにつっこんでくる横暴さ。そして両方2Kgと1Kgちょい。小さいので怖い。

そんな悪夢の後は、しばし二足歩行して美しいものを見るのもいいものです。
・・・・・・冬過ぎて何もない。

そのうち大学の時の友人の書道展とフレンチランチにいくので、その時にも写真とってみます~。写真の教科書?にも「さんまはどこまで撮ると美味しそうか」「すしの盛り合わせはどこまで」とかあって、そうきたら撮りたいですよねえ。。。友人はさくさく食べている間にアフタヌーンティーも激写しましたが、まだ大雨の中行ったアフタヌーンティーをリベンジ撮影していません。もちろんお店がいい、という場合に限りますけど、周囲に迷惑をかけないように頑張ります。白いナプキンをたまにかかげてレフ布を協力してくれる友人にも感謝。

しかしわからん~。設定を変えても中央シングルになるようにカメラの設定を変えたつもりですが、これで面倒なやり直しも減るかも。最近の機械って「してあげる」のはいいけれど、手を入れられるのを厭がっているみたい。

カメラの不思議は、最初は気付かなかったけれど、自分の目ですら見えなかった一瞬が切り取られていてドラマがあることです。その意味ではお花とかより、人物のほうが楽しいのかもしれません。逆にいうと、ずるリレーの瞬間も写りますし、映してほしくないところが写ると怒る人もいますしね。原稿が見えたとか!地デジとハイビジョンとで何が写るのか考えて普及してないのかなあ・・よく見ると、最近はテレビで電柱の地番とか消してあるのも、写りすぎるカメラに対応して消しているのじゃないかと思ってます。

何事もほどほど、人間は一瞬で全部見えるわけでないし、見えてもそれが全部でないし「大切なものは目に見えないんだ」という星の王子様のキツネの言葉も、違う意味で写ればそれはそれで良いと思います。孫の写真とか、会えないなら見えますもんね。どう想像して念を送っても、表情のある写真のようにはいかないですから。