毎日のほのぼの「嬉しい」「感謝」探し、してみませんか。

日常に埋もれている嬉しい事や感謝を実際に文字にしてみませんか?四葉のクローバーのように探せばきっとあるはず・・。

「冬来りなば、春遠からじ」

2010-03-18 | 日記
お堅いタイトルですが、戴いた本の章のタイトルです。

欠点だらけの自分、欠点はその反対に良いところとも言いますし、TPOなのか?!せっかちで修業の足りない自分には「自分ならでは」の失敗も沢山!早くすればいい!と思って、場違いであったり。でも、そんな落ち込む自分にありがたいのは、いつでも忠告をしてくださる方々がいらっしゃることです。悩んで座り込む(いや、突っ走る?)と、傍にいて下さり、活かし方や注意下さいます。アドヴァイスする方々も言葉選びにご苦労されるわけで、その時間とお心遣いに感謝、そして後は自分。

本にありましたが、心が凍てつくような時期はその最中にいると耐えがたいほどの苦痛があります。でも、それが過ぎると、うららかで希望の春が来る!寒い中でも着実に蕾となって春への準備ができているはず。綺麗な花になるように、その凍てつく時期を乗り越えたいですね。思い返せば、大なり小なり、人それぞれあるものです。大きさや回数は比べるものでも、比べられるものでもありませんが、自分の心にはしまっておきたい言葉です。

写真は早咲きのツツジの一種と、これから冬を耐えて咲く準備をしているサツキです。順次、季節が繰り返すように色々あっても、花となり、新芽となるように、いつもどこか客観的な心も持ちつつ過ごしたいです。

思わぬ良いところと悪いところ(?)と言えば、起きている間に一言も鳴かない同居犬は、夜になると「寝言」です。面白いものでどこかでは声を出す。これもTPO、良い夢を見て幸せな犬生を送りますように。妙に納得するのはリアリティーのおかげでしょうか。近隣住民に迷惑かけない分TPO合格です。私はかけるので見習います。犬にも感謝。

春探し~出会い

2010-03-17 | 日記
いつも色々な被写体にチャレンジできるのも感謝。
夕方はともかく、夜には撮影する技術のない私はとぼとぼ帰りを歩いていると・・。

「春」に出会ってしまいました!
チワワちゃんです。「命に値段があること」への抵抗、「責任があること」の重さ、悩みました。前から悩みに悩み見ていたのに、普通の速さで売れない娘で・・小さめだからなのか、甘えん坊なのに、売れていく仲間を見送りいつもいる娘。

つい、とうとう!スマイルに負けてしまいました。
責任とれるか?いえ、とるのです!
幸せにできるか?いえ、するんです。

動く被写体は中々撮れないので、活発に走り回り、よじ登るので、カメラ構えて名前を呼ぶと・・・ピタ、と止まりスマイル。これは練習にはなりません。遊んでくれるのだと思うらしく、カメラが遊び道具だと信じているようです。

新しい出会いに感謝、新しい世界に感謝。
責任を持つ事、教えてくれてありがとう。
カメラのように、あなたを通してまた世界が広がるといいな。
一緒に喜んで生きましょうね。

師匠、この子はレンズカバーに鼻つけます。ど、どうしましょう・・・。

優しいごみ管理者

2010-03-16 | 日記


集団のごみ置き場は、色々なトラブルもあり、責任者の方が大変な思いをされたりしていらっしゃると、よく伺います。色々な注意、張り紙、ビラ等

しかし一か所、「無言の管理者」がおります。
「沈丁花」です。香りも良いし、綺麗で傷める人もいないようです。ごみを出す人も優しく出されるのでしょう。

正しい分別をわかっていても面倒だからと避ける、故意にルール無視・・「xxさんが言うから」でなく、自分で「ちゃんと出そう。」と気づきを促してくれる管理者です。そして帰り際には「ちゃんと出してくれてありがとう。」と言ってくれていそうな気がします。

花があっても荒れてるところもあります。コンビニ周りの植え込みの下にはゴミだらけ等、写真を撮ろうとして気づきました。自然と仲良く、自分だけのものではない事は、自分から気づいていきたいです。ちょっと見渡すと、沢山あります。気づかせてくれた写真に感謝です

まず、自分の出すごみから、気をつけていきたいです。
また、とーーーーっても細かい分別方法、小さい分類方法の表示、お年寄りにも地方ごとにも、海外からの方々にも大変に思えます(自分も毎回首っ引きです)。テレビで自治体や団地の方々がお手伝いしている放送をみると、心が暖かくなります。感謝!

感謝は要求しないもの・・・

2010-03-15 | 日記
毎日「感謝」探しをしていますが、自分がしたことに当然のようにあると思わないように、行う方は気をつけたいものです。

CMの「貴女のためだから。」・・・皮肉でしたね!

気遣いのすれ違いあり、実は誤解あり、自分が「その人のためを思って」しても、相手には迷惑だったり、それは不要だったりすることもあるものです。常識も場所が違えば非常識。

自分を棚にあげ相手を責めたり、文句言ったり、自分が落ち込む前に、スヌーピーの言葉;
「もし誰かを傷つけたのなら、一番いい治療法はすぐに謝ることです。」

傷ついたのは、相手。いくら自分が善意でも勘違いから傷つけてしまう事、状況がわからず傷つける事、沢山あります。そんなときは、相手の傷ついた気持ちが正当であれば、相手の立場に立ってすぐに謝罪すれば、その後はもっと仲良くなるかもしれません。「雨降って、花が咲く!」。

どこでも、なんでも、四葉のクローバーだけってことはないです。たまにあるから、ラッキー!なアイテム。そのラッキーがあるかもしれないチャンス、謝る事も大事にしたいです。

謝罪できない期間が長くなるほど、自分も辛いですし!間違っても「やって”あげた”のに。」や「もう、しない!」と即断せず、自分の非を認めて謝罪が一番四葉のクローバーに近いような気がします。

それに「やってあげたのに」・・・エゴイズムと自惚れで、自分の目が曇っているのに、相手を責めたり、大したことないさと思いこもうとできる、恐ろしい考え方かもしれません。気をつけて、謝罪できる、次にお目にかかる時まで数秒も考えないようにしたいです!

また、自分が受ける時は、一度や数回の事で「行為」でなく「人格」にレッテルを貼る事はさけたいと思います。例えば、一度待ち合わせに遅れただけで「だらしない人」等。お互いの事情、状況を言い訳とも言わず、理解しあえば「大変だったのに来てくれてありがとう。」になるかもしれません。簡単に決めつけないように心がけたいです。

さあ、四葉探しに頑張ろうっ。

雑草?いえ、名前なく美点に気づかないだけ!

2010-03-14 | 日記
春になるとお花も綺麗。
でも・・自分も含めて「雑草」「草」と括っている「緑」も綺麗だと思いませんか?花束ももグリーンがあってこそ綺麗です。「雑草とは、まだその美点が発見されていない植物」だそうです。美点は積極的に探して、豪華に競いあうお花の中で「らしくある」姿には学べます。「その緑たち」は卑屈どころか「不屈」。欠点だらけの自分を受け入れてくれる環境に感謝し、凛として出来る事をしたいです。生命力の先生に感謝。自然にも学ぶ気があれば先生はいっぱい。「自分は自分で良いんだ!」という姿勢が逞しすぎて、眩しい



「ナルシス」君がこちらを向いたので、周囲の可憐な白い小花、矢印の先は見えにくいけれど紫の小さなお花です。とても可愛いです。「ナルシス」君、油断召されるな。

また「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる。」・・もちろん、適度な目標設定の上での松下幸之助のお言葉です。
「都会のオレンジ」、師匠に「オレンジが丸い、コロンとした感じが出ていればな~。」というアドバイス戴きました。雨が言い訳なら晴れている日に「成功」までトライ!師匠、いかがでしょう?いつものご指導ありがとうございます。もう言い訳しません、頑張ってついていきます。45年の経歴には脱帽です