こんなに葉っぱも増えて、蕾もいっぱい、花も咲いています。何だか安心
5月に利用者さんから胸を噛まれ、心折れ、ちょっと悶々としていた日々。
あれから2週間あまり。変わらずに支援を続けています。
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このドラマをつい最近観ました。
知的障がい者を扱ったドラマです。
ある地方都市の工場で、住み込みで働いている、知的障がいを持った若者たち。でも彼らは人間的な扱いを受けてはいません。
暴力、性的虐待など。それでも彼らは毎日を笑って過ごしています。ボランティアで彼らに楽器を教えている高校の音楽教師が、その実態を暴いていきます。
本当にひどいシーンが多く、当時はスポンサーも降板し、テレビ局にも苦情が殺到したそうです。
私はもうずうっと泣きっぱなしでした。
その中で印象的だった言葉があります。
「僕は人間です。血がかよっています」
そうなんですよ。そこなんです。
障がいを持っていても、彼らは怪我をすれば血だって流すんです。感情も持っているのだから、噛んだりしたくなるときもありますよね。
支援員はそこを忘れてはいけないんですよ。
この言葉を聞いたときに、私は吹っ切れました。
もう大丈夫!
また自信を持って、利用者さんに寄り添いながら支援を続けていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました
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