娘の長女に関しての記事、読んでいただき、コメントもいただいてありがとうございます。励みになります
先日もちょっと娘宅でこどもたちの見守りをしていたのですが、長女はずっとリビングにいて、夕飯にカレーを作ってくれて、そしてみんなで食べて、そしてすごく寒い日だったのですが、面倒くさそうな感じはなく、完全武装で塾へと向かいました。
引きこもるわけではないし、家族とは普通にコミュニケーションがとれているので「明るい不登校児」と娘と呼んでいます。
ま、こちらとしては見守りですね。長女より、私は娘の方をフォローしてあげようと思っています。
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さて、23日のことだったでしょうか。
膝に少し違和感があり、痛みも少しありました。
で、24日。朝起きたときから、歩くたびに膝に激痛が走り、歩くことはもちろん、曲げること、座ること、階段の上り下りというすべての膝を使う動きが痛みのために制限されてしまいました。
それでも仕事に行かなくてはならない。足を引きずりながら出勤。
さらにいつも使う近道が今は工事中のため、グルーッと遠回りをしなくてはならず、倍時間がかかります。
せめて普通を装うと思いましたがやはり無理で、職員も利用者さんも「どうしたんですか」コール。
「エヘヘ、ちょっと膝やっちゃって」
何とか1日勤務を終え、足をかばうものだから色々なところがバキバキに凝ってしまい、その日はクタクタになりながら就寝。
で、昨日は午後から勤務だったので、とりあえず自宅裏にあるかかりつけの接骨院へ行きました。
「(膝の)捻挫だね。」
どうやら寒さで凝り固まった筋肉を急な動きで傷めてしまったようです。
ふと…そういえば、23日の昼間、この日はお休みで、動画を観ながら体操をしたんだった。ストレッチと称して、膝も結構曲げたり伸ばしたりしたんだった。
原因はこれだ 準備体操は一応肩回して、手首、足、腰などやったつもりだったけど
まだまだほぐされていなかったんだ
きっとこのことが原因にちがいない…
やっちまった!
電気(低周波?)をかけてもらい、マッサージをしてもらい、午後から仕事で立ちっぱなしになるので、テーピングも貼ってくれました。
今日も行ってきましたが、ほんの若干ではありますが、すこーし膝曲がるようになってきました。
とにかくすべての動作が緩慢。急ぐことができません。階段も高齢者のように一段一段踏みしめないと激痛。ずっと座っていて立ち上がると激痛。寝返りをするのもやはり激痛。
不思議なことに立っているのが一番楽なので、作業は辛くありません。でも利用者さんから呼ばれたときにすぐに対応できないのは申し訳ない…
送迎業務は、幸い左足なので運転するには支障がないのですが、乗り降りするのに、やはり倍以上かかってしまいます。今のところ送迎はお休みさせてもらっています。
当分、不自由な日々は続きそうです
今年は新年早々アクシデントが続きます。
お正月から発熱。そして今回の膝。この1年を暗示しているのか…二度あることは三度ある…泣きっ面に蜂…
いやいや、ネガティブな考えはやめよう…大丈夫大丈夫…これで終わり。次からは幸運が舞い込んでくるのだ…
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さて、その久しぶりに通い出した接骨院ですが、もう20年以上も前、息子や娘がとてもお世話になりました。
そのときはまだ前院長が現役でした(今は娘さんがお婿さんを迎え、代が変わりました)
この接骨院は、地域に根差していて、特にスポーツをやる子どもたちをとても可愛がってくれていました。夕方は部活帰りの子どもたちで診察室があふれていました。
息子も娘も野球をやっていましたが、試合のときなど、ちょうど痛めているところがあると、どんなに朝早いときでも「テーピングをするから来い」と言って、貼ってくれたり、中学校のグランドで試合があると、差し入れを持って、応援に来てくれました。
娘はJAPANを背負い、女子野球の世界大会のメンバーに選ばれたのですが、そのときも自分のことのように喜んで、お祝いまでいただきました。
今回久しぶりに行くと、1枚の張り紙が。
「かねてから病気療養していた前院長ですが12月に亡くなりました」と。
娘さんに話をお聞きすると、癌で闘病されていたそうです。筋肉や骨折は治せても、癌には最後力尽きてしまったのですね
そのときの感謝の思いも込めて、昨日お花を頼んでおき、仏壇にお供えしていただきたいとお渡ししました。
どうか天国からもスポーツで頑張っている子どもたちを見守っていてください。
安らかに…
ということで、最後は悲しい話題になってしまいました。
とにかくしばらくは不自由な生活が続くと思いますが、きちんと治さないとね。
無理はできないお年頃…
最後まで読んでいただきありがとうございました
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