はりまや橋公園で素敵な光景に出会いました!
はりまや橋公園は、スタジオと並ぶようにしてあるので、
帯屋町からスタジオに向かうときはここを通ったり、はりまや橋商店街を通ります。
それでも、圧倒的に商店街を通ることが多いのですが…
なぜか久しぶりに公園の方から行こう〰っと思い立ち、
直進せずに自転車のハンドルを右に切りました。

すると、すぐに目に飛び込んできたのは、
若い男性が自転車を水路から引き上げたと思われる姿でした。
「どうしましたか?」と尋ねたところ、
『自転車が落ちていたので引き上げました』
それを聞いて、なんでここに落ちていたのか…ということよりも、
公園の美観のための水路なので、深さはないといっても30センチはあるはず。
それを水の中に入って引き上げたということに、素晴らしいな〰と思いました。
私なら…こんな場所に自転車を投げ入れたこと(強風のためかもしれませんが)に憤慨はするものの、引き上げはしないので。
または、引き上げたいと思っても、結局は横目に通り過ぎてしまうと思います。
「ご自分の自転車ではないのですか?」『いえ…僕のではないです』と。
思わず、「ありがとうございました」と言いそうになりました。
とても丁寧で爽やかな方で、ルックスもまるで俳優さんのような方でしたよ。
さらにびしょぬれになった、カゴのビニールバッグの水も抜いてあげていました。
自転車の持ち主は、この事実は知りえず「なぜ濡れているのか?」と
不思議に思うことでしょうけど、この優しい男性の一連の行動は、
たまたま通りかかった私の心を、と〰っても温かくしてくれました。
だからお礼を言おうとしたのかもしれません。
かわりに「素晴らしいですね」と言って、その場を離れたことでした。
…今は、素直に言えばよかったのにと思いますが☆
たくさんの方が憩うこの場所。
休憩したり、談話したり、食事をしたり、ダンスの練習をしていたり…。
気持ちのいい場所であるようにと、私も気づく限りゴミの回収などはしますが、
この方のように、気負うことなく何気ない動作で、私も行動していこうね〰と思わせてくれました。
(実際まだまだで☆人の目が気になってしまう、小さき心でございます〰☆)
こんな素晴らしい光景に出会わせてくれて、「ありがとうございます」と感謝したひとときでした。
はりまや橋公園は、スタジオと並ぶようにしてあるので、
帯屋町からスタジオに向かうときはここを通ったり、はりまや橋商店街を通ります。
それでも、圧倒的に商店街を通ることが多いのですが…
なぜか久しぶりに公園の方から行こう〰っと思い立ち、
直進せずに自転車のハンドルを右に切りました。

すると、すぐに目に飛び込んできたのは、
若い男性が自転車を水路から引き上げたと思われる姿でした。
「どうしましたか?」と尋ねたところ、
『自転車が落ちていたので引き上げました』
それを聞いて、なんでここに落ちていたのか…ということよりも、
公園の美観のための水路なので、深さはないといっても30センチはあるはず。
それを水の中に入って引き上げたということに、素晴らしいな〰と思いました。
私なら…こんな場所に自転車を投げ入れたこと(強風のためかもしれませんが)に憤慨はするものの、引き上げはしないので。
または、引き上げたいと思っても、結局は横目に通り過ぎてしまうと思います。
「ご自分の自転車ではないのですか?」『いえ…僕のではないです』と。
思わず、「ありがとうございました」と言いそうになりました。
とても丁寧で爽やかな方で、ルックスもまるで俳優さんのような方でしたよ。
さらにびしょぬれになった、カゴのビニールバッグの水も抜いてあげていました。
自転車の持ち主は、この事実は知りえず「なぜ濡れているのか?」と
不思議に思うことでしょうけど、この優しい男性の一連の行動は、
たまたま通りかかった私の心を、と〰っても温かくしてくれました。
だからお礼を言おうとしたのかもしれません。
かわりに「素晴らしいですね」と言って、その場を離れたことでした。
…今は、素直に言えばよかったのにと思いますが☆
たくさんの方が憩うこの場所。
休憩したり、談話したり、食事をしたり、ダンスの練習をしていたり…。
気持ちのいい場所であるようにと、私も気づく限りゴミの回収などはしますが、
この方のように、気負うことなく何気ない動作で、私も行動していこうね〰と思わせてくれました。
(実際まだまだで☆人の目が気になってしまう、小さき心でございます〰☆)
こんな素晴らしい光景に出会わせてくれて、「ありがとうございます」と感謝したひとときでした。