壮大なアート

日中は残暑が続きますが、朝夕はずい分とさわやかになりました。

空を眺めては、秋を感じ、
部屋に射し込む陽射しの位置に、またまた秋を感じ、
陽光の色にも、秋を感じるようになりました。

もちろん、ほかにも【秋】を気づかせてくれることはいっぱいあります。

例えば、肌をなでる風の柔らかさ、心地よさ。

気持ちよさに顔をあげると、見えたもの。
それは、大空をキャンバスに描いた雲のアートでした。

モクモクと湧き出る雲。
さまざまな形に心を奪われます。
これらの雲は、どこから来たのでしょう。海？山？
例えば、絶えず寄せる波ですが、ここに届く波の第一波は
どこで生まれて、運ばれてくるんでしょうか。

雲も波も生きているからこそ、動くんですよね。
そして生き物を育んでくれるのですよね。

話がそれましたが…夕方の心地よい風に見上げた空。
いつもに増して、アートな雲に思わず写真を撮りました。


上の写真をクローズアップしました。
私には、月を見上げるウサギに見えまーす。月に帰りたいの？なんてね。
その上には飛行機雲。


そんな風に眺めていて、不思議に思った光景です。
月の上にすっと伸びた飛行機雲。その上には白く輝く飛行機が小さく映っています。
でも飛行機雲が発生していないのはなぜ？高度の違いから？
水蒸気を含んだ大気だと飛行機雲が発生する…なので、明日は雨？
でもその上はカラっとしているので飛行機雲は発生せず…ならば晴れ？？？


よくわからないので、明日を楽しみに待つことにします。
壮大で美しい空のアート。明日はどんな雲が見られるかな。
とても楽しみです♪