ドキュメンタリー映画

2015-11-18 22:32:29 | 日記
先週の土曜日に観た、映画のお話を少し。

ドキュメンタリー映画『蘇生』という映画でした。
【人類は地球をどこまで汚染し続けるのか】というサブタイトルですが、
人類は今、様々な地球規模の問題に直面しています。
環境問題、食糧問題、健康問題etc。

この映画は、地球存続への『希望』のために、日々を熱意を傾けてくれている
方々へのインタビューなど、ストーリを交えて救いのメッセージを送ってくれていました。

http://tetsushiratori.razor.jp/sosei/story.php

この映画上映のことを知ったのは、上映の3日前。
ちょうど一週間前の水曜日、コンポストの講習会に参加したときでした。
映画上映の主催の方は、いち主婦の方ということでした。
若くて、純粋さが伝わる謙虚で素敵な方でした。

すごいですよね。
想像ではありますが、『なんとかしなければ』という、ひたむきな思いだったのだろうと思います。
たくさんの方に観てもらいたい一心で、突き動かされたのではと。

この方のおかげで、私はいい映画を観ることができました。
もっともっと、たくさんの方が観てくれてたら…と心から思いました。

もちろん、私もたまたま知ったから行けたのですが、
もっと多くの方と思いを共有できたらな〰と思った次第です。
これまでも、「行ってみたいけど」「行ったらいいのはわかってはいるけど☆」という声を聞いてきました。

私たちが住んでいる地球は、大変に時期にきています。
どなたでもわかることだと思います。
私もなにかしたいと思いつつも、なにができるわけでもありません。
でも、小さなことでも、できることをと思っています。

例えば、こういった上映の機会があったら観にいくのもいいのかなと。
アンテナにキャッチできたら、行ってみて、そして感じてみませんか。