無題

2016-12-12 22:31:23 | 日記
今日をエンジョイされましたか。
私はエンジョイしましたよ。

感情もいろいろ。いろ〰んな感情に出合いました。
こんなブログを書いていると、「ひたすらHappy三昧」と思われそうですけど。

それは間違いではないのです。
『今、在る』ことが、奇跡なのだと思えば。
自分にとってハッピーに思えることも、アンハッピーに思えることも、
実は幸せなことなんだと。そう思えることで、今が輝きだすと。

私自身が深くないので、この続きを書く勇気はありませんが、
今日読んだ本に、心を揺さぶられた一節がありまして、ご紹介いたします。
生徒たちのBabyの誕生があり、このタイミングで出合えたことは、
私自身へ贈られたメッセージかなと。皆さまにもシェアいたします。

かいつまんでですが…。

この世に生まれたあなた。
お母さんは、命がけであなたを生んでくれてました。
お父さんは涙を浮かべて、あなたの誕生を悦びました。
小さなあなたに、ずっと寄り添い続け、一緒に喜び、笑い、
そして同じように心を痛めてくれました。
そしてあなたの幸せを誰よりも願い、祈りました。

…ひとの温かさに触れ、優しさを知り、愛に気づくことの大切さを
問いかけた本のプロローグ部分ですが、私は次の一文に心が震えました。

あなたの名前を何千回と呼んだことでしょう。

赤ちゃんの私が、やっと歩けるようになるまでに、両親はどのくらいの私の名前を
呼んでくれたのかな。この一文で、その光景さえも見えるようで泣けました。

何かですね。モトニモドリタイ。モトニモドロウ…。
そんなふうに、問いかけられているような気がしています。