言語障害の種類
1 特異的言語発達障害
・言語能力と非言語能力に乖離。
(身振りは上手だがしゃべれない)
・知的障害、自閉症などの他の障害が認められない。
・DSM-IV-TRの「コミュニケーション障害」のうち
「表出性言語障害」と「受容-表出混合性言語障害」
・音韻的短期記憶の問題・・・音韻認識に影響
ワーキングメモリ―の問題・・言語情報の処理・貯蔵に影響
・LDの「聞く」「話す」「読む」「書く」に関連する。
関連記事 こちら→(特異的発達障害)
2 構音障害
○機能的構音障害(発語器官に異常がない)
言語習得期に何らかの影響があって構音の誤りが固定化。
語音の弁別力の弱さ、音韻発達の遅れ
○器質的構音障害(発語器官の形態や機能障害によるもの)
口唇口蓋裂(近年は、半数以上が正常な構音を習得する)
粘膜下口蓋裂、鼻咽喉閉鎖不全症 等
3 吃音
・話し始めの言葉や音の繰り返し、引き延ばし。
・聞き手が内容よりも話しの非流暢さに注目してしまうことで、
コミュニケーションが妨害される。
・話し手が、話し方に意識を集中させすぎることで
心身の緊張や人間関係の不適応を起こす。
4 緘黙症
・不安などの心理的な問題で起こる。
・言葉や知的な発達の遅れによって起こることもある。
・広汎性発達障害(状況が読み取れない)等が
背景にある場合もある。
5 難聴
・伝音難聴(外耳から中耳)
・感音難聴(内耳から聴神経、大脳の聴覚中枢にかけて)
・混合性難聴(上記両者が同時に)
軽度の難聴(21~40dB)
・・・呼び声に振り向き、日常の環境音は聞こえているので、
気づかれにくいが、語音弁別が難しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『また、疲れてきたなぁ~』
ママはもう少し頑張りますから・・
今年の夏、もう忘れちゃったけどかなり暑かったころ、
床にグデッとするマリン。
1 特異的言語発達障害
・言語能力と非言語能力に乖離。
(身振りは上手だがしゃべれない)
・知的障害、自閉症などの他の障害が認められない。
・DSM-IV-TRの「コミュニケーション障害」のうち
「表出性言語障害」と「受容-表出混合性言語障害」
・音韻的短期記憶の問題・・・音韻認識に影響
ワーキングメモリ―の問題・・言語情報の処理・貯蔵に影響
・LDの「聞く」「話す」「読む」「書く」に関連する。
関連記事 こちら→(特異的発達障害)
2 構音障害
○機能的構音障害(発語器官に異常がない)
言語習得期に何らかの影響があって構音の誤りが固定化。
語音の弁別力の弱さ、音韻発達の遅れ
○器質的構音障害(発語器官の形態や機能障害によるもの)
口唇口蓋裂(近年は、半数以上が正常な構音を習得する)
粘膜下口蓋裂、鼻咽喉閉鎖不全症 等
3 吃音
・話し始めの言葉や音の繰り返し、引き延ばし。
・聞き手が内容よりも話しの非流暢さに注目してしまうことで、
コミュニケーションが妨害される。
・話し手が、話し方に意識を集中させすぎることで
心身の緊張や人間関係の不適応を起こす。
4 緘黙症
・不安などの心理的な問題で起こる。
・言葉や知的な発達の遅れによって起こることもある。
・広汎性発達障害(状況が読み取れない)等が
背景にある場合もある。
5 難聴
・伝音難聴(外耳から中耳)
・感音難聴(内耳から聴神経、大脳の聴覚中枢にかけて)
・混合性難聴(上記両者が同時に)
軽度の難聴(21~40dB)
・・・呼び声に振り向き、日常の環境音は聞こえているので、
気づかれにくいが、語音弁別が難しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『また、疲れてきたなぁ~』
ママはもう少し頑張りますから・・
今年の夏、もう忘れちゃったけどかなり暑かったころ、
床にグデッとするマリン。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます