つれづれまりん

いたずら白猫マリンの気ままな日常 を経て、
超いたずら 甘えん坊 ほぼ白猫 ハンニャの気ままな日常 へ

ことばの発達

2015年12月01日 | 学習ノート
○前言語期
 ・指差しの始まり・・・(8~9ヵ月)
  ・自分の知っている単語を
   指差しで養育者に言わせようとする
   (単語理解が進んでいる)


○初語の出現・・・(10ヵ月~1歳3ヵ月)
 ・一語文の始まり
  象徴機能の確立(物と音がつながる)


○二語文の発達・・・(1歳6カ月~2歳)
 ・爆発的な語彙獲得(一般的な事物の名称)
  1歳6ヵ月で50語。
  そこから伸びが顕著。(個人差が大きい)


○4歳
 ・文字に興味を示す(音韻・文字)
 ・5W1Hの質問(統語)   


○5歳
 ・発音はほぼ完成
 ・音韻認識が育つ(しりとり、ことば集め遊びができる)
 ・文字の読み書きができ始める(音韻・文字)
 ・まとめて話す力(4~6語文)(談話形式)
 ・物語文の理解


○小学校低学年
 ・獲得語彙数3000~10000語(個人差が大きい)
 ・会話における話題の一貫性


○小学校中学年
 ・会話で相手に伝わらないとき、言いかえる。
 ・会話で相手の言うことが理解できないとき、質問する。


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『ニンゲンの子どもは、そうやって言葉を覚えていくんだね』

マリンちゃんたちも、いろんな「ニャ~」で、
思いを伝えようとしているんだよね。

ガラス窓と網戸越しのマリン
(2015年10月 ベランダから撮影)



 


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