おはようございます。
いよいよ午後からこちらも雨風が強くなるそうです。
こんな日はゆっくり映画や読書で過ごすのが良いかと。
最近は映画はネットの動画配信、本もネットで取り寄せが主になってます。
あーちゃんと会うまでの私は
仕事以外の殆どの時間を映画と読書に当てていました。
その頃は映画はビデオ屋さん、本は本屋さんに行き選んでいました。
今住んでいる所を決めたポイントも
近くにビデオ屋さんと本屋さんがあるからでした。
でも、近くのビデオ屋さんは潰れ（旧作は50円だった
）本屋さんに行くと夢中になりすぎ優に４時間を超えてしまう私は
その時間が取れなくなりました。
更にあーちゃんや3匹の猫達が逝ってしまってからは
皆んなの供養の為にレジンとヴァイオリンを始め、
時期を同じくして実家の遠距離介護も始まった為に
映画や読書に割く時間も減ってしまいました。
最近はレジンやヴァイオリン、そして何より
ホウキが優先なので
今日はゆっくり映画と読書を楽しみます。
停電するなー。
私の読書傾向は「社会問題系」です。
今回買った本はこれです。
12日は日航機が墜落した日なのでニュースでその話題が流れました。
母がその御巣鷹山の上野村が実家で、消防団だった叔父も捜索に参加したので
ちょっとネットで掘り下げて調べてみたんです。
そしたらとんでも無い事が書いてあったんです。
真実は飛行機の尾翼の故障では無く
自衛隊の無人機がぶつかって尾翼が壊れた事が原因。
機長はアメリカ軍の横田基地に緊急着陸を求め、
横田基地もそれを許可したのに上の力でダメになった。
更に証拠隠滅の為に2機の自衛隊機が日航機を追跡し
ミサイルで日航機のエンジンを破壊した。（上の命令）
マスコミには長野に落ちたと嘘の情報を流し
数々の隠蔽工作の時間稼ぎをした。
（当時事件を担当していた記者さんの記事より）
とこの様な概要なんですが本当でしょうか？
私は今の今まで全然知らなくて
単純に飛行機が故障したからと思っていました。
まるで映画の様な話でこんな事が本当に起きたなら大問題だし、
でもそれ以前にこれが事実なら、こんな話が世間に出て来れるんでしょうか？
それこそ上の力で潰されてしまうのでは？
と言う疑問が湧いたので本を買う事にしました。
ネットで調べるとこの関係の本は沢山出ていましたが
まずこの本を買ってみました。
この本を書かれた方は実際にご家族をこの事故で亡くされているそうです。
ですが決して感情的にでは無く、冷静に根気よく長い時間をかけて
詳細な情報を集め本にされていて、とても分かり易い。
と口コミに書いてありました。
私がこの方の立場だったらやはり本当の事が知りたいですね。
読んでみます。