こんにちは。
昨日は遂に公民館デビューして参りましたー。
まず受付を済ませて二階の視聴覚室へ。
ここは防音らしいです
でも。。ひ、広い。
ピアノもあるよ
ここに楽譜立てて
この机にヴァイオリン置いて
午前中3時間借りられたので
休み休みしながら練習しました。
公民館て凄く色々な事してるんですねー。
隣や向かいの教室でも何かあったようで
話声が聞こえました。
ん?
て事はこちらの音も聞こえてる?
そ、それはちょっとマズくないですか?
練習終わって帰りに受付で次回の予約してたら
「楽器練習に来てるんですか?何の楽器ですか?」って
隣で予約していた見知らぬお姉さんが話しかけて来たので
「今日初めて来たんです。楽器はヴァイオリンです。」
って答えたら
「ええ!ヴァイオリン?すごい!聴きたい!」
などと恐ろしい事を仰る訳ですよー。
そしたらあろう事か
受付のお姉さんA:いいなぁ。私もやりたい。
受付のお姉さんB:実は私ずっと前にやってたんですよ。
見知らぬお姉さん:私もギターやってたけど挫折したんですよー。
などと予期せぬ流れになって行き
受付のお姉さんAはやりたい気持ちMAX
受付のお姉さんBは懐かしい気持ち満タン
見知らぬお姉さんは好奇心全開!って感じで
何故か話が大盛り上がり!!
皆んな今度の私の練習に興味津々で
是非聴きたいと。。。
いやいやいやいや、ちょっと待ったぁ!✋
この流れおかしい。🙅♀️おかしい。🙅♀️
ほらね、ヴァイオリンやる人に対する皆さんのイメージ。
ヴァイオリンをやる人は
いくら下手と言っても最低レベルには達しているはず。
ヴァイオリンをやる人は
クラシックが好きでアマオケとかを目指していはず。
うーん、確かに私も自分が始める前は
ヴァイオリンやってる人に対して
そんなイメージあったかも。
ヴァイオリンのブログを書いてる方々も
皆さんそんな感じでブログも上品だし。。
えっ?
と言う事は世間のイメージと
ヴァイオリンやってる人は合致していて
異質なのは私か。
でもねぇ。。私は未だにこれだよ。
多分これからもずっとコレ。
あの盛り上がりようでは、
今度行ったら皆さん
ホントに聴きに来る感じだし、
次回の部屋は防音無しの会議室。
しかも事務所の真ん前。
(防音室は予約が一杯で取れなかった。)
ど、どうしよう。
やっぱカラオケ屋さん行くかな。