
おはようございます。

と言うのは今日Mちゃんの付き合いで
お琴の体験に行く事になっちまったんですワ。

事の起こりはMちゃんの家はお商売をしていて
お客さんにお琴の先生がいるそうです。

で、Mちゃんは
最初ピアノにチャレンジしていたんですけど、
難しすぎて今は一旦お休み中。

それでお琴の先生がお客さんとして来る度に
音楽の話が出るじゃないですか。

その時に私の話題も出たらしく、
「友達が高校の時箏曲部だった」とMちゃんが話したら
お琴の先生が「なら、お二人で体験だけでも。」
と言う流れになっちゃったみたいで。。

「いや、でも私、今ヴァイオリン必死で
それどころじゃないし。



ヴァイオリンやって無かったら
またやってもいいなぁ。とも思うけど。
ヴァイオリン歯応えありすぎて歯折れてるから。
もう今、ほぼ総入れ歯状態やから。
」

「うーん、私もやりたい気持ちもあるけど
今はまだいいかなぁ。と思って迷ってる。

取り敢えず、体験だけでも。。ねっ?」
と言った様なやり取りがMちゃんとあって
今日の午後、体験に行く運びと相成りました。


いや、確かに私は高校の時は箏曲部でした。
けど、それは「あの美しいお琴の調べが〜!」
みたいな高尚な気持ちではなく
ただ単になるべく部活の日が少ないクラブ
と言う不純な動機で選んだだけなんですよー。

だって私の高校は入部必須の学校でしたから。。

それにですね、私が高校生の時って
そもそも何十年前ですか〜〜〜?

本人にすら記憶ないんですけど。

さてさてどうなる琴やら。



