おはようございます。
今日も真面目に公民館に来て
ヴァイオリンの練習に励んでおります。
隣の部屋からはお琴の音が聴こえて来ます。
やはり年末年始に向けて
和楽器は出番が多いのでしょう。
お琴と言えばこの前の体験ですが。。
高校の部活以来と言ったんですけど、
先生は「大丈夫でしょう。多分弾けます。」
「取り敢えず桜を弾いてみましょう。さん、はい!」
「いや、先生、、多分て、、さん、はい、って、、」
タン、タン、ター、タン、タン、ター
と有無を言わせず始まっちゃったんですけど、
何とか最後まで弾きました。
先生が途中から二の琴を入れてくださったので
二重奏になり何とか終えました。
そしたら先生、
「多分、これも大丈夫でしょう、
美しい曲なので一緒にやって見てください。」
ええっ!?
無理過ぎる〜。
見た事もない楽譜だし
何かの罰ゲームか?
と思ったんですけど。
小心者の私は断れず必死で頑張りましたが、、
当然ボロボロ。
でもねー、楽しかったです。
それで改めてヴァイオリンがどれほどに
難しい楽器かを思い知らされました。
今日は余りにも音程が取れないので
ピアノで音を確かめながら
練習してます。
もう片方の部屋からは
フルートとギターが聴こえてます。
曲目は「365日の紙飛行機」
いいですねぇ、、。
この年末に向けた雰囲気。
などとウットリ聴いてないで
私も頑張ろ!