麻乃はいつも 風のように走った

引退した競走馬を引き取りました。


脚を壊した麻乃は
もう二度と走れません

わかってはいるけれど、、。

2021-04-07 20:20:00 | 自宅ニャンコ



こんばんは。
えー、今は未だ花粉が怖くて
窓も閉め切って、洗濯物も部屋干ししております。

が、しかし!

そろそろ気温も上がり春めいて参りましたので、
花粉が終わったら一気に窓を開け放ち、
夏に向けての大掃除春バージョン
決行する所存でございます。
なので、事前に家中を点検してるのですが、、。





3匹の猫共が20年間に渡って付けた傷の数々






今度こそ直そうと思っても何故か出来ない。





マロンと19年。(マロンは途中から参加)






チロルは20年。







ルビーとは21年。


この傷を直しちゃうと
毎日一緒にこの家で暮らした思い出が消えそうなんだよね。
新しくしちゃうと皆んなが少しずつ
家から消えて行っちゃう気がして決心がつかない。





まだ目も開かない臍の緒も付いてたチロルとルビーの兄弟。
近所の子が拾って来て何とかしてくれと連れて来た。
急いで病院へ連れて行ったけど、
「多分朝まで持たないと思いますが、ペットボトルに
お湯を入れて猫の周りに置いて温めてみて。」
と言われた。
そしてその日から20年。
何時もずっとずっと一緒だった。

でも、、もうやらないとかなぁ。
ダメなんだよね、もう、やらないと。